目次
- 1 収入の複線化計画を考える。
- 2 投資信託(つみたてNISA)による値上がり益と複利
- 3 投資信託(つみたてNISA以外)による値上がり益と複利
- 4 株式投資(日本株式及び外国株式による配当金)
- 5 ETFによる配当金
- 6 ソーシャルレンディングによる分配金
- 7 外貨建てMMFで金利を得る。
- 8 IPO投資
- 9 ポイント運用
- 10 ブログ・広告収入
- 11 年金
- 12 仮想通貨投資で値上がり益狙い
- 13 イオン株で株主優待と配当金狙い
- 14 REIT・不動産投資で分配金
- 15 写真販売
- 16 その他、検討中&やらないもの
- 17 ロボアドバイザー系
- 18 純金投資・貴金属投資
- 19 FX系・類似商品
- 20 債券投資・個人向け国債など
- 21 ideco
- 22 セゾンのポイント運用
- 23 dポイント運用
- 24 関連
収入の複線化計画を考える。

どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは労働した資金を投資に充てていますが、そのあたりをちょっと図で整理してみました。
上の図のような感じなんですけど、ごちゃごちゃしてますね。
- 投資しているもの
- 投資していないもの
- 投資検討中のもの
だいたい三つぐらいに集約されます。
図の詳細は下からです。
投資信託(つみたてNISA)による値上がり益と複利

2019年からつみたてNISAします。
SBI証券において、つみたてNISAで投資する銘柄・比率はまだ確定ではありませんが、だいたいのところは決まっています。
- eMAXIS Slim国内株式(日経平均)
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス
- EXE-iグローバル中小型株式ファンド
年間40万円の投資枠がありますので、毎月約3万3000円の満額を投資します。
振り分け比率は未定です。
投資信託(つみたてNISA以外)による値上がり益と複利
つみたてNISA対象から外れた銘柄にも投資したいです。
こちらは通常NISAで現在投資中です。
つみたてNISAになるとこれらの銘柄は対象ではないのて、特定口座での運用になります。
また、楽天証券でも100円投資を行っています。

- 100円投資×20銘柄
- 楽天・全米株式インデックスファンドに少額投資+ポイント投資
つみたてNISAでも特定口座での投信でもそうですが、実際に利益を享受できるのは数十年後です。
投資信託の商品の性質上仕方がないですね。
株式投資(日本株式及び外国株式による配当金)

ぱぺまぺが保有しているのは、
- 東京電力
東京電力株は、将来の値上がり益狙いと復配によるインカム狙いです。
復配すれば、確実に株価は上がるでしょう。
また、株価が低迷している今のうちに仕込んでおけば、株価高騰したときと復配の合わせ技で利回りが高まります。
国を支える重要なインフラなので、そう簡単には潰れないでしょう。
国のバックアップ付きなのが魅力ですね。
円建てで配当金をもらえるのはまだあって、それがワンタップバイで保有している銘柄です。

- コカ・コーラ
- プロクター・アンド・ギャンブル
- モンデリーズ・インターナショナル
- マイクロソフト
- アップル
- シスコシステムズ
- エクソンモービル
- IBM
- ゼネラル・モーターズ
- マクドナルド
- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ以外は、1000円で買うことができます。
通常の投資をしていたら、ぱぺまぺだってこんなに多くの個別銘柄に投資することはできません。
ワンタップバイのおかげですね。

ブリティッシュ・アメリカン・タバコは、通常の個別株で保有しています。
上の図では円から直接ブリティッシュアメリカンタバコに投資しているようになっていますが、厳密には円からドルに替えてからの投資となりますね。
配当金はドルで支払われ、ワンタップバイのほうは円での配当金受け取りになります。
どちらも少額ですが。
ETFによる配当金

- 1655
- VOO
- SPY
1655は、東証上場版米国ETFです。
こちらのSPYは、ワンタップバイでの保有になります。
配当金は、どちらも円で支払われます。

VOOは、配当金はドルで支払われます。
どれも長期投資にふさわしいS&P500指数に投資する銘柄です。
VOOや外国株式を保有することは、通貨分散にもなりますので一挙両得です。
ソーシャルレンディングによる分配金

ソーシャルレンディングは、株式投資とは違う投資先として分散効果があります。
- 不動産
- 太陽光発電
貸し倒れリスクがあります。
ぱぺまぺ自身最近になって投資を始めました。
太陽光発電案件のほうですね。
ソーシャルレンディングはチャートを一切見ることもないというメリットと、投資したら満期がくるまで資金が固定化されてしまうというデメリットがあります。
ある意味債券的な扱いですね。
外貨建てMMFで金利を得る。
外貨建てMMFは、投資商品ですがこれで資産形成するのはちょっと厳しいです。
ぱぺまぺは、ETF買い付け資金のプール先として投資しています。
外貨預金にただ預けておくだけでは外貨がもったいないので、金利分だけでもお得にもらおうという作戦です。
2018年現在では、NISA口座でETF買い付けを行っています。
1株ずつの購入です。
SBI証券では、NISA口座でのETF買い付け手数料無料
2019年からはつみたてNISAで投資を行う予定です。
その場合、ETF買い付け手数料無料という特典がなくなり、特定口座にてETFを買うことになります。
その場合、手数料負けにならないようにある程度資金を貯めてからのETF買い付けとなるでしょう。
およそ1112ドル以上の資金が貯まるまではひたすら外貨建てMMFに資金をプールしておきます。
IPO投資
新規未公開株は抽選に当たらないと、そもそも銘柄を買うことができません。
しかし、銘柄の選択を間違えなければ、大きく値上がり益を狙うことができます。
抽選に申し込むためにも時には多額の資金を要します。
ポイント運用

最近始まった、ポイントだけで投資運用を行うサービスです。
ポイントだけで資産運用は厳しいので、補助的な運用になります。
ぱぺまぺは、楽天のポイント運用サービスを利用してポイントの増大を図っています。
増えたポイントは、楽天証券において投資している楽天・全米株式インデックスファンドに投資していく予定です。
ブログ・広告収入
ブログをやっている人はわかると思いますが、広告やアドセンス収入も視野にいれています。
とはいえ、ぱぺまぺはまだ始めたばかりで子供のお小遣い未満の収入しかないのが現状です。
コレに関しては未知数ですが、途中退場せずに続けることが大事かなと思います。
年金

年金はこの記事に含めるか悩みましたが、考え方しだいではある意味投資商品です。
長生きしないと元がとれないというデメリットがありますが、投資しておけば配当金のように収入が入ります。
老後に、ですが。
仮想通貨投資で値上がり益狙い

実をいうと、少額ですが仮想通貨に投資していた時期があります。
仮想通貨が高値圏にあるときに投資始めていたので、今現在は絶賛含み損です。
良い勉強代になりましたね。
小遣い程度でも儲かればいいやという感覚でやっていたので、爆損にはならず、ダメージ最小限で済みました。
投資自体はやめてしまいましたが、保有はし続けています。
税金関係の法律がまだ整備されていないのと、もしかすると、仮想通貨がまた値上がりするかもしれないという淡い期待を抱いています。
夢幻(ゆめまぼろし)でおわると思いますが。
イオン株で株主優待と配当金狙い

イオン株を保有することによって得られる株主優待は、オーナーズカードです。
買い物した金額の3%がキャッシュバックされます。
イオン系列でよく買い物する人は、保有しておくと大変お得です。
ぱぺまぺは、こちらは今現在は投資していません。
しかし、市場が大暴落するだのなんちゃらショックとかで株価下落したら投資してみようかと。
REIT・不動産投資で分配金

こちらも同様に投資していない商品ですが、検討中です。
価格変動が大きいですが、株式や債券とは違う独自の値動きなので、分散投資としては効果があります。
実物不動産に投資するのはちょっと難しいならば、REITで投資するという方法があります。
株式投資のように分配金を得ることができます。
REITは株式市場と比べると規模が小さいため、あくまでの補助的な位置づけになるでしょう。
写真販売
投資とは離れますが、こちらも検討中。
フォトストックというサービスを利用すれば、自分が撮った写真を販売することができます。
それが100円でも10円でも少額でいいから収入になればいいかなと。
一番の問題は、ぱぺまぺの写真のセンスとカメラを持っていないということです。
カメラさえ入手すれば、初心者でも始めることができるのが魅力ですね。
売れるかどうかは別問題ですが。
その他、検討中&やらないもの

ロボアドバイザー系
手数料が投信と比べて高いです。1%とか。
ほったらかしできるのは魅力的ですが、それだったら投信でも同じことができます。
また、最低投資額が100円から投資出来る投信と比べると高いです。
資金が元から少ない投資家や初心者はちょっと敷居が高いと思います。
最も、インデックス投信並に超低コストになればやる可能性はあります。
純金投資・貴金属投資
ロボアドバイザーと同じで、コストが高いからやりません。
これらの投資は、手数料ビジネスと化していて、手数料分の利益を取らないと損が増大するだけです。
オマケに配当金が出るわけではなく、モノ自体に価値があるため値上がり益を狙うしかない。
仮想通貨よりはまだ安心して投資できる対象でしょうが、ぱぺまぺは魅力には感じません。
FX系・類似商品
税金関係もそうですが、ぱぺまぺ自身仕組みがよくわかっていないんですよね。
レバレッジとかスワップ金利とか。
よく分からないものには投資しないことにしているので。
債券投資・個人向け国債など
株式とは逆相関にあるといわれていますが、株式よりはリターンがよくありません。
正直、債券に投資するなら株式の方に資金を回した方が効率的です。
もしも投資するのならば、インデックス投信程度に納めておくべきでしょう。
ideco
あちこちでわりと好意的な感じで受け入れられてるこの制度。
たしかに節税効果もあるし資産運用できるしメリットはあるでしょう。
しかし、デメリットの存在が気になってぱぺまぺは投資を躊躇しています。
特別法人税の存在です。
特別法人税とは、積立金に対して年率1.176%を課税する税金。
1.173%の潜在的高コストは見過ごすことはできません。
運用して得た利益に対して課税するのではなく、積立金に対して課税するという・・・。
また、資金が固定されてしまうので流動性に問題があります。
もらえる年齢になるまで資金を引き出せません。
この商品に対しては、完全に特別法人税が廃止されれば、まだ投資余地があります。
最も、idecoはキチンと年金を支払っている人が対象なので、現在免除手続き済の年金を払っている最中のぱぺまぺはidecoに投資することはできません。
セゾンのポイント運用
セゾンカードを利用することで永久不滅ポイントがもらえます。
その永久不滅ポイントを使って、ポイントでの投資を行うことができます。
ちょうど、楽天ポイント運用サービスと同類のものですね。
- 投資信託コース
- 株式コース
の二つを選択することができ、
投資信託コースでは、
- 日本株(TOPIX)コース
- アメリカ株(S&P500)コース
- アクティブコース
- バランスコース
に分かれています。
株式コースは、
- カルビーSP
- 日清食品SP
- ホンダSP
にそれぞれポイントで投資を行うことができます。
ぱぺまぺは、セゾンカードを持っていないのでこのサービスを利用していませんが、今後もし利用することがあればやっていきたいです。
ちなみにもしもこのサービスを利用するなら、アクティブコースを選びます。
なぜなら日本株コースやバランスコースは日本国内系だし、アメリカ株のS&P500はもう、お腹いっぱいです。
アクティブコースは、外国株式・外国債券を中心に投資するコースみたいなので、そちらでいこうかと。
dポイント運用
docomoユーザー系が利用しているdポイントですが、それを使ってポイント運用することができます。
こちらも楽天ポイント運用やセゾンの永久不滅ポイント運用と同類のサービスです。
こちらは、
- アクティブコース
- バランスコース
の二つから選択することができます。
ぱぺまぺはdocomoユーザーではないのでdポイントを貯めるのは容易ではないです。
長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。