負債返済がきつい
どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは、投資も貯金も節約もいろいろ駆使して毎日なんとかやってます。
それだけじゃなく、奨学金の返済も行っています。
毎月コツコツと。
この奨学金の返済がなかなかしんどいです。
しんどいというか、もう、負担です。
奨学金以外に免除手続き済みの国民年金も払っています。
ぱぺまぺが経済的にキツイ時期がありまして、そのときに支払いが困難だったために、免除手続きしたんですよ。
現在はそのときよりも大分持ち直したので、今までの免除手続き済みの国民年金を今になって払っています。
年金満額支払っていないと、将来自分がもらえる金額が少なくなります。
ただただ、それが嫌なんです。
年金をもらえるか分からないのに払うのはどうなの?っていうのもありますが。
ぱぺまぺが国民年金を払っているのは、もらえるもんはもらっておきたいという貧乏根性。
それと、税金と保険の両方の性質を併せ持っている側面があると思っているため、それほど苦にならないんですよ。
いずれ年金は自分に戻ってくるから(多分)。
長生きすればするほどお得になりますし。長生きするかはわかりませんけど(笑)
でも、奨学金は違うんですよねえ~。
まあ、最初に借りて使ったのはこっちなんですけど。
でも奨学金って名前はよくないですよね。
ただの学生ローンだしね。
ぱぺまぺの場合ですが、
- 貸与総額240万円
- 固定利率 0.99541666%
- 月賦返還回数 180回
って感じです。
毎月14000円弱払っています。あと50万弱残っています。
普通の金融会社だったら利率はもっと高いでしょう。(おおよそ3~18%)
固定利率が1%以下なんで、考え方次第では奨学金の利率はかなり良心的です。
しかしですよ。
ぱぺまぺの経済的余力を考えても、それでもキツイというのが正直なところ。
いずれ終わるものだから、まだ救いがありますがね。
奨学金返済に困ったら
支払いがキツイ、そうなったらできる対策はいくつかあります。
例えば、
- 減額返還・・・毎月の返還金額を、半分もしくは三分の一に減額する
- 返還期限猶予・・・一定期間返還を停止して、支払いを先送りにする
この二つができます。
減額返還は、毎月の支払額を減らすことができます。
ただし、支払い総額は変わりません。
半分になるんで、通常の予定よりも返還完了が先延ばしになるだけです。
つまり、苦しみが先に伸びるだけですね。
返還期限猶予は、最大10年間支払いを停止できます。
その間せっせと貯金をしておいて、経済的余力が出てきたら支払いを再開するという寸法です。
10年あれば、状況も変わっているだろうと。
悪い方向に変わっている可能性もありますがね。
こちらも支払いを先に延ばすだけで、支払い総額は変わることはありません。
奨学金=悪ではない
ここまで奨学金はキツイとかやばいイメージでいろいろ言ってますが、実際奨学金はそこまでいうほど悪でありません。
奨学金は借金であるという認識を持っていない人が大半で、支払いの段階になってから気づくんですよね。
結局のところ、借りる側にも半分ぐらいは問題があります。
奨学金を借りないと大学に通えないなら、大学に通うべきではない。
それでも大学でやりたいことや目的があるなら、奨学金を借りてでも行ったほうがいい。
ぱぺまぺは、そういう考え方です。
そしてぱぺまぺは、奨学金を借りないと大学に通えない人です。
でも大学でとくにやりたいことを見つけることができませんでした。
自業自得です。
まあ、将来的には日本はゆっくりとインフレになっていくので実質的には借金は減価していきます。
投資はコツコツ長期で積立しているので、同じ感覚でゆっくりコツコツ奨学金を返済していくこととします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。