どうも、ぱぺまぺです。
投資信託の種類はたくさんあります。
ぱぺまぺも投資信託を複数保有しています。
ただし、同じベンチマークではなく、投資信託とETFとに分けて投資していたりもします。
なるべくならベンチマークは被らないように投資していきたいところです。
投信はなるべくベンチマーク被らないように投資してます。
同じものもってても似たような成績になるので。
投信はなるべく地域分散で。— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) October 3, 2019
ベンチマークかぶらないように投資する。
メインとしている銘柄はどこかがなくなってもいいように分散しときます。
投信→slim米国株式
国内ETF→1655
米国ETF→vooみたいな感じ。
投信が20~30年後も安定運用してるか微妙なのでETFは手放せないです。— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) October 3, 2019
ぱぺまぺは複数投信もっていますが、↑のツイートのとおりS&P500系の商品を複数持っていたりします。
ですが投資信託のみで同じ商品のものはかぶらないように投資しています。
- 1655ETF
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
- VOO
という感じです。
ベンチマークが同じで同類の商品を複数持っていても、同じような成績なので分散投資にならないかなと。
「商品的」な分散を考えれば同じベンチマークのものを複数持っていた方がいいかもしれませんが・・・。
それよりも地域的な分散とか投資対象がちょっと異なるものを複数持っていた方がいいですね。
日本株式でいえば、
- 日経平均株価
- TOPIX
が有名です。
先進国株式型の投信も、同じベンチマークで同じような商品いっぱいあるんですよね
新興国株も同様です。
同じベンチマークのものを被らせて保有する意味はそんなにないかなって感じです。
ただ、それでも地域的な偏りの投資はしています。
米国株式系投信でいえば
- S&P500
- NYダウ
- 高配当株式
- 全米株式
他のベンチマークもできれば1つずつ選ぶ感じのほうがいいですね。
日経平均や先進国株式の投信を3つも4つも保有するのはちょっと、、、。
同じベンチマークの投信を複数保有する意味

同じベンチマークのものを複数保有しておくのにあえて理由づけするのならば、日本の投資信託の寿命が短い可能性を考えると同じベンチマークのものを1つ2つともっていたほうが安心、というのはありますね。
ですが投資信託に全てを賭けるのではなくて、 ぱぺまぺだったらETFを加えます。
同じベンチマークではあるものの、ETFと投資信託とでわけて投資しています。
寿命が短いかもしれない投資信託が終わっても、まだETFがある、と自分を安心させることができます。
投資のスタイルは人それぞれなので、結局のところどれが正解かはわかりません。
同じベンチマークのものを複数持っている人もそれぞれでいいと思います。
ぱぺまぺの場合は、同じベンチマーク投資信託を複数もつよりも、同じベンチマークでも投資信託とETFなど複数持ったほうが安心かなと考えます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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