アセットの特徴・日本債券編

日本債券 投資入門

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アセットクラス・日本債券

どうも、ぱぺまぺです。

ぱぺまぺは、複数の証券会社を利用して米国に偏った国際分散型のポートフォリオを構築しています。

 

国際分散投資は、複数のアセットを組み合わせて分散投資するものです。

アセットとは、資産クラスのことです。

 

代表的なアセットクラス

  • 国内株式
  • 先進国株式
  • 新興国株式
  • 国内債券
  • 先進国債券
  • 新興国債券
  • 国内REIT
  • 海外REIT

 

アセットクラスをずらっと並べるとこれだけあります。

ぱぺまぺもそうでしたが、投資初心者は、このアセットも分かりません。

 

アセットアロケーションを決めるのは、投資を行う上で重要な作業の一つです。

 

アセットアロケーション・・・各アセットをどういう配分で投資するのかを決めること。

 

アセットアロケーションが大事とはいうけど、その前の話です。

だってそういわれても、それぞれのアセットの特徴なんてわからないものですから。

 

なので、アセットアロケーションを決める前にそれぞれのアセットの特徴を確認してみることも大事なことだと。

 

今回は、日本債券のアセットクラスについて特徴やベンチマークのお話です。

アセットクラス・日本債券の特徴

債券には、いくつか種類があります。

主な債券の種類

  • 国債・・・国が発行する
  • 地方債・・・地方自治体が発行する
  • 社債・・・企業が発行する
  • 政府保証債・・・特殊法人などの政府機関が発行する
  • 金融債・・・銀行が発行する

 

発行元が、なにか事業に必要な資金を借り入れるために発行するそれが債券です。

これには、利率や満期日というのが設定されて発行されます。

 

債券を購入していれば、満期日になったときに利率分の利子が受け取れるという寸法です。

額面全額も返金されるので、債券投資額+利子分という形になりますね。

 

そのため、株式とはちがって大きく儲けることはできませんが、非常に保守的で安全性が高いです。

 

この、定期的に利子がもらえ、かつ満期が決まっているので額面全額が償還されることが約束されているのが、債券投資のメリットといえるでしょう。

 

債券に投資する=発行元から返金してもらう権利+利息を貰う権利と同等。

 

債券に投資を行う上で以下の特徴も抑えておくといいです。

  • 海外債券よりも投資はしやすい
  • 額面全額に利子分が返金される
  • 株式投資よりは儲からない。

日本債券のリターンとリスク

日本債券の期待リターンは、1%。

リスクは5.4%程度といわれています。

 

あまりリターンがよくないために、株式よりは儲からないということですね。

リスクは、株式よりは低いです。

  • リスク・・・リターンの変動幅。リスクが大きいほどリターンが大きい傾向

 

日本債券の場合、最大9%~最小1%のリスクがあるといわれています。

 

日本債券の主な指標・ベンチマーク

  • NOMURA-BPI(総合)
  • NOMURA物価連動国債インデックス

 

国内で買える投信はほぼNOMURA-BPI(総合)指数採用です。

NOMURA-BPI(総合)・・・国内債券市場の動向を示す債券指数。

 

この指数の中には、

  • 国債
  • 地方債
  • 社債
  • 政府保証債
  • 金融債

などがセクターとして含まれています。

 

債券投資戦略

債券は、満期日になれば(満期まで保有していること)額面で償還されて利息収入が得られます。

 

例えば、こんな債券商品があるとします。

 

債券A

  • 満期日:10年後
  • 利子:金利3%
  • 額面金額:10万円

 

これを11万円で購入したとします。

 

利息の試算は、額面金額×金利×年数=利息金額。

あてはめると、10万円×3%×10年=30000円

 

となります。

 

この利息金額プラス、額面全額が10年後に返ってきます。

額面全額:10万円

利息金額:3万円

計13万円

 

11万円で購入していれば、13万円ー11万円で2万円が債券投資で得た収入になります。

 

なお、満期日前に手放したりすると、元本を下回る可能性があります。

また、金利が上昇すると、すでに発行されている債券の価格は下落してしまいます。

金利が低いより高いほうがいいですよね。

 

  • 新発債・・・新規に市場に発行される債券。
  • 既発債・・・市場で売買されている債券。

 

この満期日までに債券を保有していてる限り、常につきまとうリスクです。

 

債券投資リスク

債券投資リスク

  • 金利変動リスク
  • 信用リスク
  • 為替変動リスク
  • 途中償還リスク

金利が上がると債券価格下落、金利が下がると債券価格上昇する傾向にあります。

 

債券の発行元が破綻した場合(債務不履行)には、投資した金額が戻ってこないという信用リスクがあります。

 

この信用の度合いを測るものさしに、信用格付け会社が格付しています。

S&Pムーディーズ格付け評価
AAAAaa債務履行が最も確実
AAAa債務履行が極めて高い
AA債務履行が高い
BBBBaa債務履行の確実性高いが、将来確実ではない
BBBa債務履行に当面問題ないが、将来確実ではない
BB債務履行の確実性問題あり
CCCCaa将来的に債務不履行の可能性あり
CCCa債務不履行の可能性高い
CC債務不履行の可能性極めて高い
DD債務不履行

 

参考までに、日本の場合は「A+」です。

  • ムーディーズ・・・米国の最も主要な債券格付け会社
  • S&P・・・ムーディーズと並んで世界的な格付け機関

 

日本債券は、株式に対する分散投資先

というわけで、日本債券の特徴でした。

 

日本債券というと株式に比べて保守的なイメージです。

でも債券ってよくきくけど中身はどんなんだろう?という人もいるかと。

 

株式とは逆相関の関係にあるので、分散投資先の一つとして使うのがいいでしょう。

 

株式投資全振りでもいいですが、その分ポートフォリオの値動きが激しくなります。

ポートフォリオに債券をまぜると、全体の値動きが少しマイルドになります。

株式投資に比べれば、利益率は低いです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 




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