どうも、ぱぺまぺです。
投資を始めたばかりのころは、中心となる銘柄が決まっていなかったり、よく分からずにとりあえず投資を始めてみました、みたいな感じでやった人もいるかと思います。
ぱぺまぺはどちらかというとその口ですね。
それでもいいんですが、できれば中心となる銘柄を1つでも決めておくのがいいです。
中心となる銘柄は、鉄板銘柄で。
ぱぺまぺにとってのコアとなる銘柄は、S&P500系の商品です。
米国の大型株500銘柄に連動する米国の有名な株価指数です。
みんな知っているマクドナルドやコカ・コーラも含まれています。
米国株式に投資することは投資の最適解の1つであり、投資の世界では有名な投資家ウォーレン・バフェット氏もS&P500に投資することをすすめています。
あとは、まあみんな買っている銘柄だから、というのもありますね。
ぱぺまぺにとってのコアとなる銘柄は、いちおう複数に分けて投資しています。
- VOO・・・米国のS&P500ETF。バンガード社の旗艦ETFの1つ。超安定運用。
- 1655・・・東証上場版S&P500ETF。1口2000円弱で買える。流動性が心配。
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)・・・S&P500指数を投信で買える。20~30年後も運用しているか?
本命はVOOですが、国内モノは円で買えるしお手軽です。
どちらがいいかはそれぞれありますが、ぱぺまぺは両方に投資しておきます。
固定の銘柄ではなく、「S&P500指数」に投資するのがメイン、といったところでしょうか。
コアとなる銘柄を軸に投資する

⬆のように複数に投資してもいいし、どれか1つにまとめて全ての資金を集中的に投資してもいいです。
他のベンチマークの投信やETFを組み合わせてもいいです。
コアとなる銘柄が定まっていないと、まあとりあえず資金を均等に分けて投資するかな、とかそんな感じになっちゃいますね。
定まっていないと、あれもこれも、となってしまいます。
(個別株単位で例えば~〇〇10種みたいな感じでポートフォリオを使っている方もいますが、、、)
投資資金がたまたま少ない時でもコアとなる銘柄1つだけでも決めておけば、それにだけ集中的に運用投資することができます。
コアとなる銘柄を決めたら、足りない部分を先進国なり他のETFなりに投資して適宜調整したりもできます。
例えばS&P500ETFならば、
- 単一国投資になるので他の地域に投資したい → 欧州、新興国、日本など他の地域に投資する
- 金融セクター、情報技術セクターなど一部偏っている → セクター系ETFに投資する
という感じで、メインとなる銘柄を軸に、自分なりにポートフォリオを組むこともできます。
ぱぺまぺは最初から今のようなポートフォリオの考えをもっていたわけではなく、投資しているうちに今のような形に落ち着いた感じです。
メイン銘柄を最初から決めておけば、もうちょっと早く落ち着いたかもしれませんが。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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