仕事を辞める前に、投資と貯金とスキルを身に着ける

社畜経験談

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どうも、ぱぺまぺです。

仕事を辞める前に、投資と貯金とスキルも磨いておく。

これらの施策をやっておくと、ある程度安心かなと思います(仕事が決まらなくても)。

なんにせよ、自分が仕事を辞めた後、次の職場がなかなか決まらなかったとしても、個人で稼げるだけのスキルを身に着け、そしてある程度生活できるだけ資金。これは最低限必要だなと思っています。

仕事を辞める辞めないにかかわらず、貯金は必須。

思いつきで仕事を辞めるのはおすすめしない。

ぱぺまぺの場合、貯金、投資、スキルを磨く、これらのことをある程度準備してから、仕事を辞めました。

貯金は、どうして必要なのかというのは、考えればわかりますが、収入がないと生活できません笑

収入がない状態では、貯金に頼るしかありません。

全く安心はできないけれど、それでも多少は心の平穏を保つことはできます。やっぱり余裕資金がないと日々不安だし、いい考えも浮かばないし、なんか落ち着かないです。

お金もないのにいきなり仕事を辞めてすぐに仕事が決まればいいのですが、決まらない場合も想定して準備しておく方が吉です。

ちなみにぱぺまぺが前にいた会社に、会社を辞めたいと常々思っている人は何人かいたのですが、やっぱりお金がないからなかなか辞められないという人が2~3人いました。仕事柄というか、その日暮らしの人が多かったです。

で、なぜその人たちがお金がないのかといえば、「お金がない」と本人たちががいう割りには飲みに行ったりギャンブルやったりしていた(しかも負ける)ので自業自得です。

何かを行動するためには、お金も必要なのでやっぱりきっちり準備しておくのがいいのです。

投資は必須ではないが、やっててよかったと思う理由

投資は必須ではないが、やっててよかったと思う理由

ちなみに投資は必ずやっておけ、というわけではありません。個人的にはやっておいて良かったな、というのがあってオススメしています。

やっぱり貯金だけではなかなかお金は増えないし、投資だと複利の効果も合わせてそれなりの利益が増えます。例えばぱぺまぺのつみたてNISAは、 2019年から始めていますが、つみたてNISA だけでいえば現時点で「46万」ちょっとぐらいは利益が出ています。

普通に貯金していたら、この利益分は存在していません(貯金では含み益は存在しないから)。

だからまあ、やっておいて良かったなという感じですが、もちろんマイナスになる可能性だって十分あり得るのですが、プラスになった時の心の安心感がハンパじゃない笑

投資を引き出すのは、プラスの時に限りますが、出来る限りあと30年くらい寝かしてから引き出すのがいいかなと思います。時と場合によってはそれを引き出すこともやむを得ない時もありますが、そういうときにも使えるので、投資もやっておいていいと思います。

個人で稼ぐためのスキルを身に着けておく

個人で稼ぐためのスキルを身に着けておく

スキルに関しても準備は必要だと感じています。

何か新しい仕事をやりたいと思ってはいても、新しく何かをするためのスキルがなくて、会社を辞めてから勉強するようではちょっと遅いと思っています。ぱぺまぺの場合は、今やっている仕事の勉強を始めてからすぐに会社を辞めたわけではなくて、働きながら(カメのスピードですが)1年ぐらいは勉強してから辞めた経緯があります。

それで今稼げているかというと、ちょっとずつ稼げてきているという感じです。

会社がある日突然倒産しても個人で稼げるだけのスキルは、会社を辞めていなかったとしてもあっていいです。例えば、給料が下がってしまったとしても、スキルさえあれば自分で下がってしまった分を稼いで補填することができるからです。

ないよりは、あったほうが絶対いいです。

そしてついでにいえば、人間関係、会社の人間以外の知り合い・人脈を増やしておくことでしょうか。こちらに関しては、ぱぺまぺ自身ももっとやっとけばよかったなと後悔しているところです。今やっている仕事を、もしかしたらなにかしらやらせてもらえたかもしれません。

そういう知り合いを、仕事を辞める前に何人か良好な関係を築いておいておくのがいいかなと思います。

思い付きで仕事を辞めるのはおすすめしない。

というわけで、ある程度のスキルとおまけで人脈、そして投資と貯金。

これらを準備してから仕事を辞めるのでも遅くはないとは思います。とはいえ精神的に追い込まれている状況ならば早めに辞めることをお勧めします。

死んでしまったり体調を壊してしまったりなってしまったら元も子もないわ

今働いている会社が世界の全てというわけでもないし、一度入った会社を絶対辞めてはいけないというわけでもないし、世の中に会社は腐るほどあるので、あまり深く考えずに辞めるときは辞めましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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