分散投資を見直す その3

投資戦略

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どうも、ぱぺまぺです。

米国ETFのVOOが高すぎるのと、分散投資の観点から米国以外も保有しておきたい。米国株式をメインに投資していく方針は変えませんが、もう少し分散投資しておきたい。今回は新興国株式編。

前回は日本株式について書きました。

新興国株式への分散投資を見直す

現在、自分の分散投資を見直していて、

  • 日本株式
  • 欧州株式

に加え、これまで投資してこなかった新興国株式も投資を考えています。

これまで新興国株式に投資してこなかったのは、例えば中国だったり韓国だったり、いくつかの国には投資したくない、というのがあります。政情不安定な国だったり、非民主的な国があったり…、民主主義と経済は密接にかかわっていると思っていて、その点新興国はまだちょっとその点で不安があるかなと。

中国に至っては、台湾リスクがあるので…ちょっと怖いですよね。

代表的な新興国株式系の投資信託だと、slim新興国株式だったり楽天VWO、SBI新興国株式だったりさまざまありますが、だいたい中国の割合が10~30%ぐらい。

SBI新興国株式が30%ぐらいで中国比率は高め。

もし投資するとしたら、結局slim新興国株式投信になりそう。もしインド投信が新NISA対象であれば、

  • slim新興国株式で新興国に幅広く分散投資
  • インド投信でインド株式の比率を上げる

という感じになるかもしれません。

分散投資の観点からいえば、米国株式だけでなく幅広く投資するのが最適です。

だとすると最初から全世界株式でいい、となりますが、個人的には新興国株式部分は自分で調整したいというのがあるので、一括で投資できる全世界株式は選択肢から外れます。

定期的に新興国株式投信とインド投信に投資しつつ、たま~に投資しない時期もあってもいいかなと。なので個別で投資信託保有してたほうが自分的には都合がいいです。(いつでも売れるし)

中国がどうなるか分からないですが、自分が生きている限り永遠に今の体制が続くとも思えないので、もしかしたら、どこかで変わるかも…?という期待と込めて。

2年ぐらい新興国株式にまともに投資していないのですが、これからはちょっとだけ心を入れ替えて…。

ここまで読んでくださりありがとうございした。

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