分散投資を見直す その2

投資戦略

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どうも、ぱぺまぺです。

米国ETFのVOOが高すぎるのと、分散投資の観点から米国以外も保有しておきたい。米国株式をメインに投資していく方針は変えませんが、もう少し分散投資しておきたい。今回は日本株式編。

前回は欧州株式について言及しました。

日本株式への分散投資を見直す

今までの方針から少し変更を考えています。

投資先の候補としては、

  • 日本株式
  • 欧州株式

のどちらか。(もしくは両方)新興国株式はまだ保留です。

今回は日本株式についてです。

日本株式への投資は、当ブログでは何度も「日本の未来について期待しない」ということで投資しないことにしていました。

なので、自分の投資ポートフォリオでも先進国株式系投資信託や米国株式系投資信託に投資していました。(eMAXIS Slim先進国株式は、日本株式は含まれていません)

日本の未来について期待はしないのは変わっていないものの、分散投資の一つとして保有しておいてもいいかもしれない、とこれまでの方針を変更してもいいと思っています。(ころころ方針を変えるのはよくないがですが、、)

ここ最近の日経平均株価が調子がいいのもありますが、日本株式も上がるときは上がるものなのか、と思いました。(とはいえ、いつまで上がるかは分からないが)

ちょっと前までは1489ETFという、日本株式の高配当50銘柄だけで構成されるETFに投資していたことがありました。たしかそのときは1口3万円前後だったはずですが、今は5万円を超えています(7月頭時点)

今も持っていれば…(後悔)

とはいえ、持っていたとしても1口単価5万は、おそらく資金的に投資できない。よって、投資するとすれば安定の日本株式投信になりますかね…。

日経平均の投信か、TOPIXの投信か。

分散投資の観点からいえば、TOPIXのほうが銘柄数が多い(2200銘柄ぐらい)ですが、つみたてNISA初期のころに投資していた日経平均投信をいまだに保有しているままなので、それの投資でも再開してもいいかもしれない。(まだ検討中)

いまからつみたてNISAで投資しつつ、今度始まる新NISAでも投資してもいいかも。

ここまでくると、いっそ全世界株式に投資したほうがいいのでは、と思ってしまいますが、新興国株式に中国がなあ…

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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