どうも、ぱぺまぺです。
前に投資していて売却してしまったいくつかの銘柄。
もし今も持っていたらどうだったんだろうかと。
前に投資していた商品今も持ってたら…
例えば1489ETFというのに投資していました。
1489ETFは、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信というめちゃくちゃ長い名前のETFです。
ざっくりいうと、日経平均株価に採用される銘柄のうち、配当利回りの高い50銘柄を選定して構成されるものです。
1489ETFの上位銘柄は下記になります。
![](https://i0.wp.com/ppmp556.com/wp-content/uploads/2023/04/Screenshot-2023-04-13-at-23-48-50-M1141489.pdf.png?resize=800%2C297&ssl=1)
1489ETFの分配金情報はこちら。
![](https://i0.wp.com/ppmp556.com/wp-content/uploads/2023/04/063d990aa1b41284aa3e6b336b8c3e2e.png?resize=800%2C403&ssl=1)
1月、4月、7月、10月と年4回分配金があります。
2020年ごろ投資・保有していたんですが、そのころの1489ETFは1口25,000円ぐらいでした。
![](https://i0.wp.com/ppmp556.com/wp-content/uploads/2023/04/a4071616686f203317354d4989ff0de6.png?resize=800%2C664&ssl=1)
2023年4月現在では、上の図のとおり45,390円と、3年で20,000円ぐらい値上がりしています。
つまり2020年に1口25,000円程度で保有して、2023年に売却すればざっくり20,000円の利益があったわけです。
ああ…なんであのとき売ってしまったんだろう….笑
当時5口ぐらいもっていたような気がするので、5口×25,000円=125,000円。
その5口をいま売っていたら、ざっくり100,000円ぐらいは利益でていた…ああ…。
ちなみにここでも売らずにさらに保有し続けていれば、さらに値上がり益が狙える可能性が出てきます。
ただし、2020年付近の急激な落ち込み(2020年のコロナショックの大暴落)みたいなのは長期で見れば似たような事象は起きるので、どのタイミングで売るか、そのまま保有し続けるか、みたいなことを考えなければなりません。
投資信託でも投資したはいいものの、途中で売ってしまった銘柄はいくつかあって、それらもいまだに保有していれば1489ETFのように利益は出ていた可能性あったんですよね…
やっぱり長期保有は大事。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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