どうも、ぱぺまぺです。
とある会社に就職したとして、その会社で社員として仕事をやっていける条件が3つあると個人的に思っています。
もちろん、会社が倒産するとか突然クビを切られるとかそういう場合もありますが、、、今回はそちらは考慮しないです。
就職した会社で仕事が続く3条件
超個人的な見解ですが、以下の3条件です。
- 人間関係が良好かどうか(上司と部下、同期、後輩などとの関係)
- 金銭面に不満があるか(収入面)
- 仕事が嫌いじゃないか(仕事が好きかどうかではなく、「嫌いではない」かどうか)
これら3つどれかに不満があったり、何らかのストレスを抱える原因になっているのならば、その会社での仕事が続かない可能性が高いです。
ただ3つ全てに該当しつつも、それでも10何年も働いていらっしゃる方もいるので、一概にこれは当てはまらないと思います。たぶんそういった方は、その会社を辞めてしまうと後がなかったり、生活に困るだとか、家族が困るだとか、「絶対に辞められない理由」があるからだと思っています。
ここではそういった「絶対に辞められない理由」的なものが特段見当たらない人が対象になるかもしれません。
ちなみに自分の場合は、3条件のうち、人間関係と仕事関係に不満があって辞めました。
人間関係が良好かどうか
3条件の中では、一番会社を辞める原因になるのが人間関係だと思っています。
自分と上司との関係、自分と同期との関係、自分と部下(後輩)との関係…
いろいろあります。
これらの関係が崩れると、長続きさせるのが非常に困難になります。フリーランスならともかく、会社となると会社にいけば必ず上司や部下や同期を顔を合わせることになります。
ぶっちゃけ他の2つの条件に不満があったとしても、人間関係が良好なら長続きする可能性が高い。
若干、運の要素も絡むため、どうしても自分と合わない人間にぶち当たることがあるでしょう。同時に、相性がいい人間と遭遇することも…。たくさんコミュニケーションをとって人間関係を改善できればいいんですが、それがなかなか難しいところ。
仕事は好きだし、給料もそこそこ満足しているけど、人間関係のストレスでその会社を辞めてしまうというパターンは多いと思っています。
金銭面に不満があるか
もちろん給料は多いほうがいいに決まっています。
しかし、場合によってはここが不満であっても他の2条件がある程度満たされているなら、例え給料が安くても続く可能性があります。
給料が安くても、生活に支障をきたさないならば、現状維持を望む傾向があると思います。
そうでないなら、次の職場を探しがち。
生活に支障をきたすレベルというわけではなく、もっと給料がいいところに転職したいという上昇志向があるなら、それでも辞めていくと思います。
その仕事が「嫌い」じゃないか
その仕事が「好き」ではなく、「嫌いじゃない」かどうか。
この辺りはけっこう説明するのが難しい…(割と感覚的なものに近い)
好きよりも「嫌いじゃない」ほうが、なんとなくハードルが低いというか…
やってて楽しい仕事よりも、「やってて辛くない(嫌いじゃない)仕事」のほうが長続きする気がする。
「楽しい」を趣味にするのはいいけど、「仕事」にするのは後々辛くなる、と昔だれかに言われた気がします笑
まとめ
個人的に思う、就職した会社で仕事を続けていける3条件について書きました。
全てに対して当てはまるわけではないけれど、だいたいはこれに当てはまるのでは、と。
ちなみに条件に当てはまったらやめたほうが良い、ということを言っているわけではないです。続けられるなら、その会社で続けていくべきだし、キツイなら辞めていいと思います。
個人の自由です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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