どうも、ぱぺまぺです。
リートクラスに関しては、お試し投資の範囲でやっています。
資産クラスの分散投資の意味も兼ねてるんですけどね。
株式投資で色々な会社・セクターに投資して分散投資!と聞きますが、 株式とリートのように資産クラスの分散投資も大事だと思うのです。
ぱぺまぺが分散投資の意味も込めて投資しているリートETFは、
- iシェアーズ米国リートETF(1659)
です。
目次
iシェアーズ米国リートETF(1659)でお手軽外国リート投資
1659のカンタンな情報は↓です。
銘柄名 | iシェアーズ米国リートETF 1659 |
---|---|
運用会社 | ブラックロック・ジャパン |
ベンチマーク | FTSE Nareit Equity REITSインデックス |
信託報酬 | 0.20%以内 |
直近配当額 | 1口あたり13~19円 |
配当利回り | 年2.28% |
分配方針 | 年4回 毎年2/9、5/9、8/9、11/9 |
本場米国ETFを買っているわけじゃなくて、東証上場版ETFで、一口2500円強のお手軽価格で買えます。
東証上場の国内モノETFは流動性に難がありますが、ぱぺまぺはお金がない貧乏投資家なのでこれで十分です笑
1659のチャートは↓。
iシェアーズ米国リートETF(1659)の構成銘柄
構成銘柄はこんな感じです。
構成銘柄を眺めてもよく分からないです・・・
いくつか抜粋してみるとこんな感じでした。
- PROLOGIS REIT(プロロジスリート投資法人)・・・物流施設特化型リート投資法人
- EQUINIX REIT(エクイニクス)・・・データセンターの保有・リースおよび関連サービスを行う多国籍企業
- SIMON PROPERTY GROUP REIT(サイモン・プロパティ・グループ)・・・自己管理型の不動産投資信託
- WELLTOWER(ウエルタワー)・・・ヘルスシステムに投資する会社
- PUBLIC STORAGE REIT(パブリックストレージ)・・・個人倉庫のリースおよび関連サービスを行う不動産投資・管理会社
リートETFの業種(アセットタイプ)
上記のとおり、物流施設、ヘルスケア、不動産投資信託など様々なセクターが込み込みで入ってます。
ここでいうセクターは、株式でいうところの生活費需品とかヘルスケアとかありますよね?
それがリートにもそういうのがあるのです。
リートの業種(アセットタイプ)
- オフィス・・・単独or複数企業が事務所として入居している賃貸ビル
- 住宅・・・個人に貸す民間の賃貸マンション
- 商業・・・商業店舗が営業している施設
- 物流・・・倉庫、集配センター、トラックターミナルなどの施設
- ホテル・・・ビジネスホテル、シティホテルなど宿泊施設
- 総合型(上記の複数業種の組み合わせ型)
- その他(ヘルスケア、インフラ、森林)
ちなみに米国は、日本に比べて住宅よりも商業施設が多いです。
iシェアーズ米国リートETF(1659)の分配金・利回り
最近の実績だとこんな感じで利回りは、
- 3.16%(直近利回り:2020年2月時点)
ちりも積もればでこのETFも毎月2〜3口ずつコツコツ買っていけば、だんだんと膨れ上がってもらえる分配金もそれなりの金額にはなります。
分散投資するなら、資産クラスも分散しちゃう
分散投資といいつつ、株式しか投資していない人が結構います。
ぱぺまぺはリートに関しては、株式よりリターンは劣るとはいえ、債券よりはリターンの良いと思っているので、コツコツ投資していければと思っています。
ただしメインの投資ではないため、こちらもやはり保険的な感じの投資にはなってしまいますが。
リートに関してはほぼほぼ知識がないんですが、それでも今回のようなETFさえあればリートクラスにも投資できてしまいます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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