どうも、ぱぺまぺです。
PayPay証券で毎月10000円ずつ、10銘柄1000円ずつ投資しているのですが、月1000円の配当金を得るためにはいくら必要なんだろうか、とふと思いました。
毎月1000円の配当金を得るために必要な資金
米国株は年間4回配当金がもらえますが、銘柄によって配当月が違います。また、配当利回りも違います。
ぱぺまぺはPayPay証券において、下記の10銘柄に投資しています。
- マクドナルド（MCD）：一般消費財
- キャタピラー（CAT)：資本財
- エクソンモービル(XOM)：エネルギー
- コカ・コーラ（KO）：生活必需品
- フィリップモリス（PM）：生活必需品
- アルトリア・グループ（MO)：生活必需品
- プロクター&ギャンブル（PG）：生活必需品
- ジョンソンエンドジョンソン（JNJ）：ヘルスケア
- ユナイテッドヘルスグループ（UNH）：ヘルスケア
配当利回り（％）と1株辺りの年間配当（ドル）が、10月15日時点でだいたいですが下記のようになります。
- マクドナルド（MCD）：2.5%、6.08ドル（円換算：906円）
- キャタピラー（CAT)：2.69%、4.8ドル（円換算：715円）
- エクソンモービル(XOM)：3.49%、3.52ドル（円換算：524円）
- コカ・コーラ（KO）：3.16%、1.76ドル（円換算：262円）
- フィリップモリス（PM）：5.93%、5.08ドル（円換算：757円）
- アルトリア・グループ（MO)：8.43%、3.76ドル（円換算：560円）
- プロクター&ギャンブル（PG）：2.87%、3.65ドル（円換算：544円）
- ジョンソンエンドジョンソン（JNJ）：2.71%、4.52ドル（円換算：673円）
- ユナイテッドヘルスグループ（UNH）：1.62%、6.6ドル（円換算：984円）
合計46.37ドル（円換算：6909円）になります。
毎月1000円の配当、つまり年間で12000円です。
各銘柄1株ずつ持っていた場合、年間6909円の配当金収入になります。つまり、超ざっくりいうと各銘柄2株ずつ持っていれば、単純計算で年間約14000円の配当金収入になるので、年間12000円を得るという目標は達成できます。
各銘柄2株保有なんて楽勝じゃん！って思って各銘柄の1株単価を計算すると、、、（2022年10月21日時点の株価）
- マクドナルド（MCD）：249ドル（円換算：37450円）
- キャタピラー（CAT)：180ドル（円換算：27000円）
- エクソンモービル(XOM)：104ドル（円換算：15600円）
- コカ・コーラ（KO）：生活必需品（円換算：37450円）
- フィリップモリス（PM）：生活必需品（円換算：12700円）
- アルトリア・グループ（MO)：生活必需品（円換算：6600円）
- プロクター&ギャンブル（PG）：生活必需品（円換算：19100円）
- ジョンソンエンドジョンソン（JNJ）：ヘルスケア（円換算：24820円）
- ユナイテッドヘルスグループ（UNH）：ヘルスケア（円換算：78200円）
合計すると、10銘柄1株ずつ保有する場合、約24万9000円程度の資金が必要になります。
これを年間12000円の配当金を得るために2株ずつ必要なので、、、24万9000円×2= 約49万8000円！
年間12000円の配当金を得るために、約50万近い資金が必要という感じです。
PayPay証券では毎月1万円ずつ投資しているので、約50か月、ざっくり4年ぐらい投資しないとなりません。
しかも配当利回りや1株あたりの株価、ドル円など毎日変動しているので4年後どうなっているか実際のところは分かりません。
いずれにせよ、よっぽどの資金力がないと配当金生活はムリやな….
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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