どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺはいつまで社畜やってるかわかりません。
でも投資はなるべくいつまでもやりたい、そんな気分。
おおざっぱにいうと、↓のような感じです。
ぱぺまぺについて
・手取り20万円に届かない低年収
→少額でできる投資1年以上継続
・朝早く帰りが遅い社畜の典型
→1日1記事更新、半年で100記事達成
・低年収✕投資家✕ブロガー
ぱぺまぺはいわるゆコモディティ投資は行いません。
コモディティとは、商品のことです。
商品とはなんぞや、と例えば↓のようなものがあります。
- 貴金属(金、銀、プラチナなど)
- 農産物
- エネルギー
など。
コモディティは基本的に分配金が出ませんので、値上がり益を狙っての投資がメインになります。
コモディティ投資で代表的なものの一つに、貴金属投資があります。
貴金属といえば金(ゴールド)がありますね。
金の影に隠れてあまりメジャーじゃないかもしれませんが、銀(シルバー)に投資する方法があります。
- 銀は、金に比べれば安価で投資しやすい
今回は、銀投資に関するお話です。
銀が安価な理由:生産量が多い
生産量が多ければ、それだけ流通量も多くなります。
持っている人が多ければ、市場価値が下がります。
金価格よりも76分の1の値段です。
- 金価格:1g 4600円前後
- 銀価格:1g 56円前後
- プラチナ:1g 3400円前後
まあ、ごく単純に希少なほうが価値が上がるのはわかりますよね。
だって持っている人がそれだけ少ないわけですから。
銀の特徴・チャート
参考までに、銀のチャートです。
金、銀、プラチナでの価格比較がこちらの表。
というわけで、金よりもプラチナ、プラチナよりも銀が安価で投資できます。
銀の特徴としましては、
- 銀の市場規模が金に比べて小さい
- 生産量が多い
- 工業用用途で用いられる
という点でしょうかね。
市場規模が小さいゆえに、自由に取引できない可能性があることと、金よりも値動きの幅が大きいという特徴があります。
銀よりも金に投資したほうがいいのでは?
銀よりも確かに金のほうが魅力があります。
金投資に関してはこちらの記事をどうぞ。
ついでにプラチナ投資はこちらの記事です。
確かに金投資は魅力がありますが、金投資の価格を見ると投資にしにくいかも、と思う人もいるでしょう。
とにかく安価で貴金属投資をしたい!という人には銀ですね。
少額投資で貴金属投資をするならば、銀。
少額で投資するならまずはインデックス投信から、と感覚が似ています。
銀の「現物」投資は注意です。
わかると思いますが、銀は黒く変色しやすいという特徴があります。
なので金よりも現物での保管は向いていません。
なるべく安価で貴金属投資なら銀一択。
銀投資には確かにメリットやデメリットがあります。
メリットな点・・・とにかく安価。お試しで貴金属投資やるにはいい。
デメリットな点・・・市場規模が小さい、値幅が大きい。
超ざっくりですが↑のような感じです。
デメリットのほうが感覚的には大きい気がしますね。
とはいえ、やったことがない貴金属投資をやってみたい、ついでにいうとなるべく安くやりたい、というなら銀になります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
最近のコメント