どうも、ぱぺまぺです。
投資信託はざっくりインデックスファンドとアクティブファンドの2種類があります。
基本的にはインデックスファンドに投資するのが無難です。
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市場平均の指数に連動するか、超えるか
ぱぺまぺは基本的に高配当個別株投資というのは本気でやっていません。(遊びではやっている、PayPay証券で月1万投資笑)
別に市場平均の指数と勝負しているわけではないです。
- あれこれ分析したり高配当個別株投資をやるよりも費用平均が勝つ可能性が高い
- 自分が所詮は投資の素人ということが分かっている
- 配当金狙いで投資しているわけではない
- 個人的に気軽に投資できる
これらの理由によっていわゆる高配当個別株投資をやっていません。
そのときの成績をいちいち気にせず気軽に投資できるという点においては、インデックス投資はめちゃめちゃやりやすいです。
高配当個別株投資だと日々の成績が気になるし、大きく値下がりしたとしてもちょっと時間が経てばまた株価を回復するということはわかってたとしても、 個人的にはなかなか追加投資しづらいというのはあります。
(もちろんインデックス投資が最強、インデックス投資が全て、というつもりはありません)
インデックスファンドは、市場平均の指数に連動するような成績を目指す商品です。インデックスファンドに投資すると、成績もだいたい市場平均ぐらいの感じになるイメージ。
市場平均の指数とは例えば…
- TOPIX(東証株価指数)
- 日経平均株価
- ダウ工業株
- S&P500
あるルールに基づいて算出された、一つの指標です(算出するために単純平均とか加重平均とかいろいろあるらしい)
対してアクティブファンドは、「市場平均を超える運用成績」を目指す商品です。
一般的に手数料が高いのがアクティブファンドです。なぜ手数料が高くなるかというと、アクティブファンドの場合、ファンドマネージャーと呼ばれる運用の専門家が、企業分析・調査をしてアクティブファンドに組み入れる銘柄を選定しているため、その分コストがかかる、という感じです。
アクティブファンドの代表的なものだと…
- セゾン資産形成の達人ファンド
- ひふみ投信
- さわかみファンド
市場平均を超える→成績がいいんだからアクティブファンドに投資すればよい、とは実はならなくて。
一般的に、アクティブファンドはインデックスファンドに成績で勝てないといわれています。(すべてのアクティブファンドが該当するとはいわないが)
やはりインデックスファンドよりもアクティブファンドのコストが高いのと、ファンドマネージャーも間違うことがあるからです。
機械的に平均点を取りに行くインデックスファンドのほうが無難です。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
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