どうも、ぱぺまぺです。
2018年ごろに投資を始めて現在に至るのですが、投資をやっていて良かったと思うときがあります。
金銭面はとくにメンタル維持にめちゃくちゃ影響します。(メンタルだけじゃないけど)
投資をやっていて良かったとおもう瞬間
ぱぺまぺは2022年現在、会社員を辞めてフリーランスとして仕事をしています。フリーランスは会社員と違って収入がめちゃくちゃ不安定です。特に駆け出しのときはなおさら…。収入がまったくない月もありました。
なのでぱぺまぺは2021年に開業したその年は、投資をいったん停止していました。生活優先のために。
投資は停止していたものの、会社員時代にコツコツ投資をしていたため、投資のポートフォリオは利益が積みあがっている状態。
収入が全くなくても、利益が出ていたのでメンタル的にはかなり安定していました。
もちろんいつも安定していたわけではないですが、生活費が足りなくなったら「利益が出ている銘柄を売る」という方法を取ることができるので、保険になりました。
貯金だけしていたとしても、銀行に預けていただけではお金は増えません。その点投資のほうは、状況に寄りますがお金は増えます。
長期投資目的でやっているので用途が違いますが、、、場合によっては途中で売ることができます。生活優先なので。
無リスク資産は必須
とはいえ、利益が常に出ているわけではないのは経験で知っています。
ある日突然含み益を吹っ飛ばしてマイナスに転じることもあります。
マイナスになったときは、正直売れません。長い目で見れば回復するのは知っていますが、生活資金が足りないときに、金融資産もマイナスでは目も当てられない。
たぶんメンタルが死ぬと思う笑
で、そうならないために投資大事だけどある程度の無リスク資産=キャッシュの蓄えも必要です。
貯金したって意味がない、だったら全部投資したほうがマシ、という思考は危険です。無リスク資産は、放置してても使わなければ減らないし、追加でお金を入れなければ増えもしないので、ある意味安定しています。
でも投資はそうはいきません。
こちらが投資をしていない状態でも、一度でも投資してしまうと資産が増えたり減ったり、というのhが通常の状態になります。現にぱぺまぺは2021年はほぼ投資をしていないのにも関わらず(保有のみ)、ある月では含み益が+ウン10万、ある月ではそこからちょっとマイナス、みたいなこともありました。
なにもしていないのにお金が減ったり増えたりする。
そういうリスクを頭の片隅において、自分で納得した上で、投資したほうがいいです。
投資をしながら無リスク資産も増やす
結論的にいえば、投資もやりつつ貯金もしつつ、とバランスよくやるのがいいです。
貯金がなくなりそうならまだ金融資産を売却すればいい、という思考に落ち着けばいいです。ある種のメンタル的な保険になります。ただ、まあそう簡単に売却しないように無リスク資産を増やすべきなんですが笑
「銀行口座以外にも資金がある」という思考を持っておくと(自分の場合は)安心なので、投資はやっておいてよかったです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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