どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは、社畜しながらブログを書いたり投資したりしてます。
ぱぺまぺについて
・手取り20万円に届かない低年収
→少額でできる投資1年以上継続・朝早く帰りが遅い社畜の典型
→1日1記事更新、半年で100記事達成・低年収✕投資家✕ブロガー
— ぱぺまぺ@社畜✕投資ブロガー (@ppmp65) March 23, 2019
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ぱぺまぺは、ワンタップバイ米国において少額から個別株投資を行っています。
ディフェンシブ銘柄で、不況時に強いとされる銘柄にも投資しています。
ディフェンシブ銘柄・・・生活必需品セクター、ヘルスケアセクター、電気通信セクター、公益セクター
ワンタップバイで買える生活必需品セクターは、以下の3つです。
- コカ・コーラ(KO)・・・清涼飲料水ブランド
- モンデリーズ・インターナショナル(MDLZ)・・・お菓子ブランド
- プロクター&ギャンブル(PG)・・・日用品ブランド
ぱぺまぺはこの3つどれにもワンタップバイで投資しています。
モンデリーズは食品、飲料会社としてはネストやペプシコに続き世界第3位です。
今回は、そんなモンデリーズの特徴についてのお話です。
目次
モンデリーズ(MDLZ)は、世界的知名度バツグンのお菓子ブランドです
モンデリーズは、生活必需品セクターのひとつです。
配当利回りは高くありませんので、インカム重視で投資する銘柄ではないかと。
だれでも口にしたことある(日本人でも口にする)お菓子を作っているメーカーですから、現状のところ投資して安心な銘柄の一つです。
世界的お菓子メーカー、モンデリーズ(MDLZ)の特徴・株価
旧名クラフトフーヅ。
前述したように食品・飲料会社としては、ネスレ、ペプシコに続いて世界第3位です。
世界165カ国で販売しています。
スナックや飲料、チーズ、加工食品、加工生鮮食品などを製造、販売する会社です。
- ネスレ(NESN)・・・スイスに本社を置く、世界最大の食品・飲料会社。
- ペプシコ(PEP)・・・米国に本社を置く、全世界200カ国で展開する多国籍企業。
モンデリーズの簡単な特徴としましては、
- S&P500構成銘柄
- S&P100構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- 生活必需品セクター
- 時価総額 69.58(10億米ドル)
- 直近配当利回り 2.16%(2019年3月時点)
- 連続増配 4年
モンデリーズの株価です。
ただのお菓子メーカーですが、侮ることなかれ、チャートは右肩上がり。
とはいえ、近年は横ばいの状態が続いています。
モンデリーズ(MDLZ)の配当・利回り
生活必需品セクターにしては、高配当銘柄ではないです。
また、連続増配歴も浅いです。
一株配当は年間で1.04ドルです(税引き前)
モンデリーズ(MDLZ)の主な事業・製品
モンデリーズの保有ブランドは、ナビスコ、オレオ、リッツ、メントス、ホールズなどなど。
一度は口にしたことあるんじゃないでしょうか?
こんな商品です。
モンデリーズ(MDLZ)の競合他社
- ゼネラルミルズ(GIS)・・・大手食品会社
- ハーシー(HSY)・・・米国最大手チョコレート製造会社
- ケロッグ(K)・・・シリアル食品や菓子、加工食品製造会社。
- クラフトハインツ(KHC)・・・食品メーカー世界第五位。
- マコーミック・・・米国調味料メーカー
この競合会社の中に、親戚みたいなのがいます。
それがクラフト・ハインツです。
モンデリーズのルーツは、元々クラフトフーヅという会社でした。
北米食品担当でしたが、スピンオフしてグローバル担当に変更するに伴い、商号も変更、モンデリーズ・インターナショナルとなりました。
そして、北米担当のクラフト・フーヅとケチャップで有名なハインツが合併、クラフト・ハインツとなりました。
スピンオフ・・・企業や組織から、一部が分離・独立して別の企業・組織とすること。
モンデリーズ投資まとめ
不況に強いとされる生活必需品セクターとして、ぱぺまぺはモンデリーズに期待して投資しています。
ワンタップバイで、ですけどね。
配当は利回りが高くないですが、別に配当目的で投資しているわけではないし、将来的なキャピタルゲイン目的です。
世界的なお菓子メーカーで、知名度もありますし。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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