どうも、ぱぺまぺです。
投資関係の記事や証券口座、投資銘柄を見ているとさまざまな用語や単語が登場します。ふわっとわかる用語はあるし、そうでない用語もあって、それでもなんとなくわかった気になっている。
それでは良くないので、投資関係の用語とか単語や、あとは指数なんかも自分なりに調べて、アウトプット代わりに記事にします。
今回は「投資信託の【受取型】と【再投資型】」についてです。
投資信託の【受取型】と【再投資型】
投資信託には同じ商品でも分配金の【受取型】と【再投資型】の2つがあります。
分配金は投資信託の運用利益から払い出されます。毎月分配型や決算型などいくつかのパターンがあります。必ず支払われるかというとそうでもなく状況によってはないこともあります。
分配金受取型
受取型はある程度定期的に支払われるので、あくまで投資の「成果」がほしいならこちらがいいかもしれません。
受け取ったお金はもちろん使うことができます。
だたし、都度手数料が発生してしまうのと、分配金が支払われると投資信託の基準価格が減少してしまいます。さらに、再投資型と比べると複利的な効果は薄いです。
分配金再投資型
分配金があってもあえて受け取らず、再投資に回す。(個人的にはこっちがおすすめ)
投資信託の場合、再投資型だと自動で再投資されるので手数料の発生はありません。
個人的には受取型のようにそこで受け取らずに再投資して複利で増やしていったほうがいいかなと思っています。複利で増やすというのは、投資で得られた利益(分配金や配当金)を再投資して利益自体を回してさらなる利益を生み出すことを指します。
こちらのデメリットは、しいていうなら解約手続きしないとお金を受け取れないってことでしょうか…。それと状況によっては受取型と比べて損失を被ることもあります。
基本的に投資信託は長期投資目的に商品が設計されているので、投資するなら「再投資型」がいいかなと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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