どうも、ぱぺまぺです。
淡々と投資をしていると、ついつい現金の保有比率が少なくなりがち。
投資した商品をそうそう売らないためにも、ある程度現金は持っておくという雑談。
現金の比率を高めることについて
私は、新NISAで月6万、それ以外で2万ほど投資しています。
いつも投資するほうばかりを考えていますが、油断すると、いわゆる無リスク資産(現金)の比率が少なくなってしまいます。
現金は日々の生活防衛資金としてはもちろん、緊急用のお金としてもっておくのはとても大事です。
生活防衛資金も緊急用のお金も足りない場合、ときには今まで投資してきた金融商品を売却して、それで足りない分を補填する、ということになりかねません。
私の場合、基本的に投資は長期投資(10~20年スパン)でやっているつもりなので、途中で売却するなどはできる限りしたくありません笑
そのため「投資した金融商品を売却して補填する」という選択肢を取らないためにも、ある程度の現金は保有しておいたほうがいいかなと思います。
よく現金を大量に持っていてもしょうがない、みたいな話をSNSで聞いたりしますが、理由は上のとおりである程度は現金を持っておいたほうがいいと思っています。どれくらいがいいかはもちろん、人によります。
結局はバランスが大事。
現金だけ持っておくのはリスキーだし、全部投資に回すのも危ない。
個人の思うそれぞれの比率で、投資も現金もちょうどよく持っておくのがいいかなと。
ちなみに現状の自分の比率を見直してみると、だいたい「2:8」ぐらいの割合で金融商品のほうが圧倒的に多いです。これを徐々に「3:7~4:6」ぐらいの割合で現金比率を増やしていきたい。
- 生活防衛のため
- 投資した商品を売らないため
- 緊急時のため
など理由はさまざまありますが、なんだかんだ現金は大事だなと。
とはいえ、現金をいっぱい持っていても個人的にそんなに使い道がない…。
例えば旅行いったりとか食もあまり興味がないし、車とか時計とか家とかなにか高額なものを買いたいという物欲も特になく…。
当面は老後にお金で苦労したくない、もしくはお金を理由に物事を諦めるという状況を作りたくないのを目標にしています。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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