どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは、PayPay証券において、セクターを分散させて複数銘柄に投資しています。
PayPay証券は、最低1000円あれば米国の一流優良企業にも投資できます。投資資金が少ない投資家にとっては超ありがたい存在です。1000円だって積もり積もればそれなりの金額の元本になります。
少額でも配当金がちゃんと入ります。
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PayPay証券での米国株配当金再投資戦略
単純な配当金再投資戦略を取るのなら、PayPay証券はやりやすいです。
PayPay証券以外での証券会社で、米国株を購入するのには、一株あたりの単価以上の資金が必要となります。
例えば、コカ・コーラを買うとすると、
- 2022年6月現在・・・約61ドル(7800円)
少なくとも1株買うために8000円近くの資金が必要なんですよね。
ひとつの銘柄だけに配当金だけで一口購入できるようになるまでめちゃくちゃ時間がかかります。
比較的配当利回りが高い傾向にあるコカ・コーラですら、2022年6月現在が約2.8%です。
一株配当が1.76ドルです。
コカ・コーラの一口が61ドルなので、一口だけの保有だとしても配当金だけで投資できるようになるにはそれなりの年月がかかります。(実際は追加投資するだろうし、利回りも増減するのでそうはならないが)
そしてぱぺまぺはPayPay証券で以下の10銘柄を保有しています。
- 生活必需品セクター:コカ・コーラ(KO)、アルトリアグループ(MO)、プロクター&ギャンブル(PG)、フィリップモリス(PM)
- ヘルスケアセクター:ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ユナイテッドヘルスグループ(UNH)
- エネルギーセクター:エクソンモービル(XOM)
- 一般消費財セクター:マクドナルド(MCD)
- 情報技術セクター:IBM(IBM)
- 資本財セクター:キャタピラー(CAT)
PayPay証券は、購入しようとする株がいくらであろうと、1000円あれば、0.01246株購入しました。なんて感じで1株未満の単位で購入できます
アルファベットやアマゾンも。
コカ・コーラと同じように1000円から買えます。
上記の図右側の欄でいえば、
- 投資元本がいままで投資した額(欄の一番右側)
- 資産が、評価損益を含めた時価総額。(欄の銘柄名の右側)
- 評価額は、資産に対していくら株数を持っているか。(0.00~~株と書いてあるところ)
例えば、
- エクソンモービルは約0.35株
- コカ・コーラは約0.51株
保有していることになります.
通常、配当金だけで投資しようと大変なんです。一株あたりの単価まで資金を集めないと投資できないわけですから。だから、配当金の他に投資元本を合わせて投資したりするんですけどね。
その点に比べてPayPay証券は少なくとも1000円あればよし。配当金再投資しやすいです。
PayPay証券の配当月・配当金
配当月 | 銘柄名 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1月 | CAT | |||||||
2月 | PG | PM | ||||||
3月 | IBM | XOM | MCD | JNJ | UNH | |||
4月 | KO | CAT | ||||||
5月 | PG | PM | ||||||
6月 | IBM | XOM | MCD | JNJ | UNH | |||
7月 | KO | CAT | ||||||
8月 | PG | PM | ||||||
9月 | IBM | XOM | MCD | JNJ | UNH | |||
10月 | KO | CAT | ||||||
11月 | PG | PM | ||||||
12月 | IBM | XOM | KO | MCD | JNJ | UNH |
毎月どれかの企業から少額でもいいので配当金が入ります。
十数円、数十円の配当金だったとしても、PayPay証券においては1000円あれば投資できます。
下の図は、直近で受け取った配当金です。
2022年6月現在、配当金合計63円です。
株数買い増ししていけば、徐々に配当金が増えていきます。
PayPay証券ではまだ始めたばかりなので10円単位ですが、続けていけば、一銘柄から200円以上入金されるようになります。一銘柄で200円入金されるようになれば、1000円なんてすぐに貯まります。
1000円貯まっても、他の証券会社だと投資はできないですが、PayPay証券であれば1000円以上貯まれば投資できます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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