どうも、ぱぺまぺです。
先進国株式と米国株式の両方に投資しています。両方とも米国株式が含まれていますが、そもそも被って投資する意味があるのかと。
単純に自分は、
- 投資信託商品自体の分散
- 米国株式の比率をある程度多めにしたい
- 米国株式が好き
保有投資信託の分散
米国株式投資信託は100%米国株式で、先進国株式投資信託は60%ぐらいが米国株式入ってます。なのでそもそもとしてジャンルとして一部内容が被っている投資信託を保有する意味はあまりないかもです。
ですが、投資信託の平均寿命が7年ぐらいというのを過去にどこかで聞いたので、複数持っておこうといった次第です。
投資は基本長期投資が前提で、そのためにETFだったり投資信託は設計されています。…が、過去に登場した投資信託は10年持たず消えていく傾向がある。
最近の投資信託は違うかもしれませんが、もしかしたら10年持たないかもしれません。まあ、つみたてNISAに選ばれるような商品はそうそう無くならないと思いますが。
ただ自分は心配性なのでアセット違いで2つに投資しているという感じです。基本米国株式に比重を置きたいのでどちらか片方が無くなっても、米国株式には投資できてるよね、という状態にしたい。
米国株式の比率をある程度多めにしたい
米国株式が最強とまではいわないまでも、結局米国株式に投資したほうが無難です。全世界株式ですら米国株が6割含まれていますし、絶対に米国株式は外せない。
日本株式には、日本にはわりと絶望しているところがあるので投資せず、米国を除いた先進国はいまいちパッとしない。
じゃあ米国株式にだけ投資しておけばいいじゃん、となりますが、単一国投資は危険です。となると、分散の意味でも先進国株式に投資しておいたほうがいいだろうという判断です。
投資信託の商品自体の分散として、先進国株式投信と米国株式投信2つに投資。
アセットの分散として、先進国株式と米国株式に投資。
まあ、分散したところで米国がこければ世界がこけるのは間違いないので、いくら分散したところでどうしようもないですが…
単純に米国株が好き
なんやかんやいって、米国にまつわる企業は優秀。
コカ・コーラもプロクター&ギャンブルもフィリップモリスもマクドナルドもマイクロソフトもグーグル(Alphabet)もアップルもアマゾンもスタバもツイッターも全部米国株式で投資できる。
資金があるなら投資したいところですが、現実なかなかできません。
そのための代替として投資信託だったりETFがあるわけですが。
日本に住んでてもその名前を知らない人がいないぐらい有名企業ばかり。超優秀な企業に気軽に投資できる環境が整っているので、超ありがたい。
配当が4回あり、基本的に右肩上がりで成長し続けている。
いつまでも続くわけではないけど、投資しないのはもったいない
まとめ
というわけで、多少米国株式に寄ってもいいから比重が多くなっても投資したい。
分散の意味もこめて先進国株式に投資する程度。
もうちょい欧州の比率を上げてもいいんですが、資金が足りない笑
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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