どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは貴金属投資は興味がないわけではありませんが、投資はしていません。
貴金属投資の代表的なものとしては、
- 金
- 銀
- プラチナ
あたりが代表銘柄です。
プラチナは 希少性が高いのに金より価格が安いというのが特徴です
プラチナ投資に関しては、過去にも書いています。
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貴金属プラチナとは
プラチナに関しての概略は以下です。
- 原子番号78
- 元素記号 Pt
- 白金族元素の一つ
- 単体で白い光沢をもつ金属
- プラチナは総量で約4000トンほどしか産出されていない
貴金属プラチナの1gあたりの価格
2021年時点のものが⇩です。
平均的には3800円あたりを推移しています。
2019年3月は、
- プラチナ 1g 購入価格 : 3130円
の購入価格となっていたのが、
2021年1月時点では
- プラチナ 1g購入価格:3627円
と値上がりしています。
金価格が6000円を超えているので、プラチナのほうが安く投資できるのは2019年のときと同じです。
コロナショックの影響で、プラチナ価格が大きく下がっています。
対して安全資産といわれている金の価格が上昇しました。
プラチナの需要は工業製品が大半を占めており、その中で自動車関係のものが多く占めています。
コロナの影響で自動車向けの需要が減少したことにより、それにつられてプラチナ価格も下降したと思われます。
参考までにこちらの記事をどうぞ
プラチナETFもあります
SBI証券でも楽天証券でも買うことができます。
もしくは、プラチナに投資できる投資信託を買うという方法もあります。
- 1541 純プラチナ上場信託
- 1674 ETFS白金上場投資信託
現物を買うのがいいのか、投資信託やETFを買うのがいいのかはお好みです。
プラチナがいいのか、金がいいのか、銀がいいのか
貴金属投資は、配当がありません。
なので、値上がり重視の投資ということになります。
配当重視の投資をしていないぱぺまぺが好きそうなネタなんですが、それでもやっぱり投資はしないです。
単純に、コモディティに投資するよりも株式に投資したほうがリターンがいいからです。
ぱぺまぺがもしも投資するなら金のほうですが、金をはじめ貴金属にまで投資資金を回す余裕は今のところありません。
守りの資産として有効な投資先にあげられるのが貴金属投資ですが、まだ30代なので守るにはまだ早すぎると思っているので、投資するとしてもまだ先の話です。
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ざっくり簡単にいうと、
- 米国個別株投資入門
- 米国個別株のポートフォリオの作り方
といった感じの入門編です。
バフェット太郎さんの皮肉たっぷり、ユーモアたっぷりな切り口の口調が笑えます。
よくここまで読んでくださりありがとうございました。
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