SPDRゴールドシェアETF【1326】について

その他投資

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どうも、ぱぺまぺです。

コモディティ系に投資するにはETFなり投資信託なり、もしくはSBI証券でやっているような純金積立あたりがお手軽にできます。もし自分がゴールドに資産形成目的で投資するなら、どれがいいのだろうと迷います。

SPDRゴールドシェア【1326】 は投資する候補のひとつになるのだろうか。

SPDRゴールドシェア【1326】の特徴

 SPDRゴールドシェア【1326】の特徴はざっくり以下のようになります。

〇 SPDRゴールドシェア【1326】の特徴

  • 純資産総額:
  • 分配金:なし
  • ベンチマーク:金地金価格(LBMA金価格)
  • 経費率:0.40%

1326は、本家「SPDRゴールド・シェア【GLD】」の東証上場版です。

GLDは米国における初のゴールドETFで、金現物に裏付けされた最初のETFとなります。

チャート的には2022年2月ごろから徐々に上昇し始めています。

ちょうどウクライナとロシアが戦争を始めたあたりです…

ウクライナ危機における資金の逃避先にゴールドが選ばれている模様。

(インフレと株価不安定によるもの)

こういったことも見越して、現在の株価になる前から仕込んでいけば今それなりの利益が出ていたんだろうな~と。だからこそ分散投資…。

仮の話、また株価が持ち直してゴールドが下がりきったときに、そこからゴールドに投資し始めてもいいかもしれません。といっても、いつが「下がりきったとき」なんてのはだれにも分からないのですが…

SPDRゴールドシェア【1326】の投資対象:金地金価格(LBMA金価格)

金地金はいわゆる金の延べ棒です。(欲しい…管理に困るけど)

LBMA金価格は、世界的な金現物価格の指標です。LBMAはロンドン貴金属市場協会のことです。

SPDRゴールドシェア【1326】の分配金

このETFに分配金はありません。

金(ゴールド)は金(配当金)を生みません。

コモディティ系は少しでいい

ゴールドを含むコモディティ系は、ポートフォリオ全体で5~10%程度の比率で投資しておくのがいいです。あくまでもサブであり、やはりメインは株式にすべきです。

株式とコモディティは逆相関の傾向があります。

株価が不安定・下落傾向にあるときコモディティを数%程度保有しておけば、ポートフォリオ全体のマイナスをある程度抑えることができます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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