ロボアドバイザーTHEO(テオ)は、分散投資に優れる

テオでETF分散投資 その他投資

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どうも、ぱぺまぺです。

ぱぺまぺは、社畜の日常を過ごしながらブログと投資をやってます。

ぱぺまぺについて
・手取り20万円に届かない低年収
→少額でできる投資1年以上継続

・朝早く帰りが遅い社畜の典型
→1日1記事更新、半年で100記事達成

・低年収✕投資家✕ブロガー

— ぱぺまぺ@社畜✕投資ブロガー (@ppmp65) March 23, 2019

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・朝早く帰りが遅い社畜の典型
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社畜だと日常仕事で忙しいですが、投資すれば通常眠っているお金も働いてくれます。

お金の預け先の一つとして、ロボアドバイザーを利用するという手段があります。

テオに関する記事は、⬇の記事でも書いています。

月一万円で普段買わないような地域のETF買えるのがテオ

— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) March 27, 2019

月一万円で普段買わないような地域のETF買えるのがテオ

人気のウェルスナビは、最低投資額10万円からとなっています。

ぱぺまぺのように投資資金が少ない人にとっては、ちょっと手が出しにくいです。

これから投資をやってみよう、でもよく分からないからロボアドバイザーに託してみるか、という人にもちょっと金額的に手が出ないでしょう。

となると、月1万円から世界中のETFに投資できるテオならどうでしょうか、というのが今回のお話です。

結論:ロボアドバイザーTHEO(テオ)は、複数ETFで分散投資できる

ロボアドバイザーは、その商品の性質上ほったからし投資に優れます。

リバランスも勝手にやってくれますので、管理は不要です。

ロボアドのテオってウェルスナビの影に隠れがちだけど、扱うETFの種類おおいですよね

— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) March 27, 2019

ロボアドのテオってウェルスナビの影に隠れがちだけど、扱うETFの種類おおいですよね

テオは、ウェルスナビをはじめとするロボアドバイザーよりも優れているのは投資先の多さです。

投資対象は基本的にETFで、扱うETFが他のロボアドバイザーよりも多いです。

ブラジルやメキシコ株なんかもそれ専用のETFがあるぐらいですから。

ロボアドバイザーTHEO(テオ)はETFを多く扱っている

ETFは、個別株の集合体のようなものです。

ETFそれ自体を保有しているだけで、分散投資になります。

例えば、

  • VOO、IVV・・・S&P500に採用される米国大型株500社が投資対象
  • DIA・・・NYダウに採用される米国大型株30社が投資対象

⬆のような感じで、ETF自体がすでに分散投資していることになるんですよね。

そんなETFを、テオはたくさん取り扱っています。

THEO(テオ)の対象ETFはこちら

テオetf2

ロボアドバイザーテオ公式より

ごらんのように、多くのETFを取り扱っています。

おおざっぱにいうと、

  • 株式ETF(先進国、新興国など)
  • 債券ETF(先進国、新興国、社債、ハイイールド債など)
  • コモディティETF(石油、ガス、貴金属など)
  • 不動産ETF
  • 世界株式ETF

こういうアセット(資産)に分類されます。

ETFだったらなんでも扱っているわけではなく、テオならではの独自のルールによって扱うETFを選定しています。

つまり、テオの基準によって優良なETFが選ばれるわけですね。

ロボアドバイザーTHEO(テオ)は、ETFの種類が多い

⬆の項目でも説明しましたが、テオは投資対象とするETFが多いのが特徴です。

テオ・ETF1

ポートフォリオを組む際も、

あらゆるETFを組み合わせて組んでくれます。

ドイツやメキシコ株のETFなどちょっと珍しいETFにも投資してくれます。

その点、逆にロボアドバイザーで有名なウェルスナビはポートフォリオを組むさいは、6~7本に絞られます。

ロボアドバイザーTHEO(テオ)は、ETFの多さが武器。

ぱぺまぺは、分散投資が投資の王道だと考えています。

最近では米国株や高配当米国株なんかが人気で、他の地域や国は微妙な感じです。

過去のリターンを見るに、米国に投資するのは最適解の一つではありますが・・・。

ロボアドバイザーの有利な点ばかり上げていますが、一応デメリットもあります。

そちらはこちらの記事でどうぞ。

投資をはじめたいけど、どこに投資したらいいかわからない、というのならロボアドバイザーにお任せするという選択肢があります。

テオの場合は、月1万円からできます。

100円から投資できるインデックス・ファンドよりも高いですが、インデックス・ファンドよりも幅広く分散投資したいなら、ETFです。

ただ、ETFはほったらかし向きか、といわれるとちょっと疑問ではあるので、そこでロボアドバイザーです。

ただほったらかし投資だったらインデックスファンドでもいいんだけど、ロボアドはインデックスファンドでは扱ってないような地域や国のETFに投資できる

— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) March 28, 2019

ただほったらかし投資だったらインデックスファンドでもいいんだけど、ロボアドはインデックスファンドでは扱ってないような地域や国のETFに投資できる

投資の手段はいろいろありますから、一考してみてはどうですか?

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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