SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし) に楽天ポイント投資

その他投資

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どうも、ぱぺまぺです。

2021年の12月末に楽天ポイント運用を全解約して、増えたポイントを楽天全米投信に全部投資しました。楽天ポイント運用は遊びでやっていたのですが、今度は趣向を変えて楽天証券で投資できる「SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)」をポイントのみで投資します。

ガチでやるわけではなく、これも暇つぶしの遊び投資です。

コモディティ系(ゴールド)に投資するのは今回がおそらく初めてです。以前から金に興味があって投資したい欲がありました。この遊びの投資で少しは欲が満たせそうです笑

ちなみに遊びでやってた楽天ポイント運用の最終成績記事は下記です。

SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし)の特徴

〇 SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし) の特徴

  • 純資産総額:約26億円(2022年3月末時点)
  • 分配金:なし
  • 「金現物に投資する上場投資信託証券」を主要投資対象とする
  • LBMA金価格(円換算ベース)をベンチマークとする
  • 信託報酬(税込み):0.275%
  • 管理費用(税込み):0.275%

コモディティ系の商品は基本的にコストが高い傾向があります。楽天ポイントのみで運用予定なので多少のコスト高は目をつむることにします。どうせオマケのポイントで投資するので。

投資対象上場投資信託証券とは下記を指します。

  • iシェアーズゴールド・トラスト
  • SPDR ゴールド・シェアーズ

SMT ゴールドインデックス・オープン(為替ヘッジなし) の分配金

この投信は分配金はありません。

金(ゴールド)は金(配当金)を生みません。

金相場と株価は逆相関傾向

金と株価は逆相関の傾向にあります。金が上がれば株価が下がり、株価が上がれば金が下がる関係です。

経済が不安定な時に金に投資しておくといいです。

金はいわゆる「安全資産」として投資される傾向にあり、経済が不安定な時は投資家はより安全資産のほうに投資することが多いです。だから

経済が不安定≒株価が下がる→金に逃げる→金の価格が上がる

という図式で逆相関になりがちです。(もちろんさまざまな要因はあるけれど)

インフレ対策という意味では、金(ゴールド)などコモディティ投資は有効です。

金投資で夢はみない

オマケで手に入る楽天ポイントなら、投資に失敗しても心理的ダメージはありません。うまくいけばそのまま継続してもいいです。ただ、ポイントのみで運用予定なので利益が出ても微々たるものでしょう。

万が一順調にいけば、ポイントだけでなく現金も投資してもいいです。

ただこれから先どう運用しようとも、株式に対して金の比率は数パーセント程度で十分なので、メインの投資にすることはありません。

少なくとも金(ゴールド)投資したいという欲がこれである程度抑制できるはずなので、自分的にはこれでよしです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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