どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは資産運用をはじめたのはつい最近です。
ぱぺまぺについて
・手取り20万円に届かない低年収
→少額でできる投資1年以上継続・朝早く帰りが遅い社畜の典型
→1日1記事更新、半年で100記事達成・低年収✕投資家✕ブロガー
— ぱぺまぺ@社畜✕投資ブロガー (@ppmp65) March 23, 2019
ぱぺまぺについて
・手取り20万円に届かない低年収
→少額でできる投資1年以上継続
・朝早く帰りが遅い社畜の典型
→1日1記事更新、半年で100記事達成
・低年収✕投資家✕ブロガー
手取り収入も少ないという状況ですが、それでも投資はできます。
今回は、株式とはなにか、というお話ですが同時に、株を保有することの特典についてもお話していきます。
目次
結論:株式保有の特典は以下の4つです。
株式保有にはいろいろ特典がついてきます。
- 配当金がもらえる!
- 株主優待がもらえる!
- 株主さんの集まり(=株主総会)に参加できる!
- 株を売却できる!
株式ってなに?
株とか株式とか単語は聞いたことあるけど、つまりそれってどういう意味?
って思ったことがある人!
はい、私です。
ぱぺまぺにとって、投資に抱いているイメージは、
よくわからないけど、そういうものがあって、投資すれば資産が増えたり、時には減ったりするよ!
みたいな認識でした。
そもそも順序がぱぺまぺの場合逆でした。
投資を始めてから、株式のことを調べ始めました。
とはいえ、あまり事細かに調べるのも面倒なので、おおざっぱにこういうふうのだよーって感じで株式や投資について紹介したいと思います。
株式会社さんは、なにか新しい事業を始めたいとします。
その事業を始めるために資金を集めたいわけです。
その事業が、なにか将来プラスになる、利益になるかもしれない!と期待して、投資家の皆さんが株式会社さんに資金を投下します。
資金を投下することを、投資といいます。
株式会社さんは、資金を投下、つまり投資してくれた投資家の皆さんに、株式という証明書みたいなものを出すわけです。
これが俗にいう、株というやつです。
配当金がもらえる!
株式会社さんが、事業で何か利益を出すとしましょう。
その利益の一部を投資家の皆さんに分配してくれます。
つまり、お金がもらえます。
これがいわゆる配当金と呼ばれるやつですね。
このお金、つまり配当金を貰うことですが、これをインカムゲインとか呼んだりします。
配当金は、会社によってもらえる金額がまちまちで違います。
ただし、配当金は毎回同じだけもらえるわけではなく、金額が減ったり、時には配当金自体出さない会社もあったりするわけです。
なので、投資家の皆さんは、事業が安定した会社に投資し、配当金を継続してもらえるように考えて会社に投資するわけです。
最も、配当金を貰うとその額だけ株価も下落してしまいます。
配当金にも税金がかかりますし。
(だから配当金が貰えるからって得をしているわけではない)
- 日本の企業の場合、多くは年に2回配当金を出す。
- 米国の企業の場合、年に4回配当金を出します。(ただし、円ではなくドルで)
株主優待がもらえる!
米国ではこの優待制度はありません。
逆に日本ではこの優待制度が盛んです。
株主優待は、例えば会社の自社製品だったり、名産品だったり、それらをもらうことができます。
この優待制度を利用するためには株式会社の株式を100株持っていることが条件です。
もらえる株主優待の例をあげると、
- イオンの株式を100株持っていると・・・買い物金額が3~7%キャッシュバックされるオーナーズカードがもらえる
- 日本マクドナルドの株式を100株持っていると・・・ハンバーガー類、サイドメニュー、飲み物などの優待お食事券
などです。
- 飲食料品
- 買い物券、プリペイドカード
- 旅行割引
- 娯楽関係の割引
- 食事券
- 日用品
- ホテル、宿泊施設割引
- スポーツ関係の割引
この優待制度がない企業も当然あります。
ただぱぺまぺ的には、優待制度をなくして配当金を多くしてもらいたいです。
株主総会に参加できる!
会社に投資した株主さんたちが集まっていろんな物事を決めたりします。
株主さんたちの意向を聞いたりして、会社の経営のあれこれについて決めたりするのです。
ぱぺまぺは参加したことはありませんし、特に全く興味もないです(笑)
(なんかいろんな人が集まって、怒号を飛ばしてるイメージしかわかないという)
株を売却できる!
株を買ったらどうしますか?
バイアンドホールド(株を買ったら売らずに保有し続ける)する人もいれば、買った値段(株価)よりも値上がりしたときに売る人もいます。
例えば、1株100円で買った株式が、200円になったときに売却すると、その差額100円分儲けたことになります。
この値上がり益で得た金をキャピタルゲインといいます。
ただし、株は買った値段よりも下がるときもあります。
100円で買ったものが、例えば80円になったり、50円になったりします。
こういうときに売ってしまうと、損になりますね。
株を買う方法
SBI証券やマネックス証券、楽天証券などネット証券が数多くあります。
その中のメジャーなものを選んで口座を開設しましょう。
上記であげた3つの証券会社は初心者でもおすすめです。
ネットで証券会社のホームページにいき、そのホームページのどこかに口座開設のページがありますので、あとは画面に従って進めていけばオッケーです。
株を買うには最低いくらかかる?
これは企業によっていろいろ違います。
株価をチェックすれば、1株あたりの値段がわかります。
例えば上の図は、ぱぺまぺが保有している東京電力株ですが、2018年11月4日現在。
1株567円の株価をつけていますね。
東電株を購入するには、100株購入するとしたら、
567円×100株 = 56700円の投資資金が必要です。
日本の株式投資の場合は、通常100株単位で購入となっています。
端株、ミニ株などを利用すれば、厳密には100株以下でも買うことはできます。
配当金ももらえますが、株主優待がもらえません。
米国株ならば1株から買うことができます。(ただし、日本円→米国ドルに変える必要がある)
投資信託ならば、間接的に株式投資をしているのと同様の効果が得られます。
そして、投資信託の場合は100円から投資することが可能です。
株式投資は配当金と値上がり益が魅力
投資を始めるにあたって、現在ではネット証券等を使って投資信託で最低100円から投資できるようになっています。
なので、投資する資金がないから投資できないというような理由はなくなったといえるでしょう。
株式投資するなら、先にあげた4つの特典のうち、
- 配当金がもらえる!
- 株を売却できる!
の2つが資産を形成する上で重要になっていくでしょう。
インカムゲインとキャピタルゲインの両方を併用して資産を形成していきましょう。
株式会社が事業を始めるための資金集めを行い、その事業が利益になると見込んだ投資家が、資金を提供します。
その資金を提供された見返りとして、株式会社は株式を発行し、四つの特典を投資家に提供します。
- 配当金
- 株主優待
- 株主総会参加
- 株売却
これらを駆使して資産を形成していくわけです。
ここまで読んでくださりありがとうございました
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