どうも、ぱぺまぺです。
投資をやっていて良かったと思う瞬間、あります。
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投資をやっていて良かったと思う瞬間
いくつかあるのですが、その中でもよく感じるのが以下の2つ。
- 貯金以外で金が増える実感がわく
- いざとなったら売れるという安心感(ただし、含み益のときに限る)
貯金以外で金が増える実感がわく
最近はいろいろなものが値上がりしました。。。
それでいて、普通に貯金していても、銀行にお金を預けていてもお金は自然に増えたりしません。
そういうとき自分の投資ポートフォリオを見ると、貯金以上にお金が増えているので、かなりうれしい。
もちろん減るときもあるのですが、それはそのとき売らなければいいだけの話。
お金は使ってこそ意味があるものの、まだまだ大盤振る舞いするほど資金は貯まっていません。今のところ自分にとってはそれでよくて、心の安定剤のようなものと化しています。
いざとなったら売れるという安心感
万が一生活に困ったら、売ればいいというのが頭にあるので、保険として投資しておいてよかったという感じです。
もちろん、そう簡単に売らないので、売るときはよほど困ったときだと思いますが…。例えば、貯金が底をついたとか、貯金以上に大きな出費をしてしまうとか…。
売るとしても、自分の中では優先順位を決めています。
- つみたてNISAや新NISAで保有しているものは売らない
- 損している銘柄
- 特定口座で保有している銘柄
自分の場合だと、特定口座で保有している下の銘柄から売っていくことになります。(すべて売ってもたいした金額になりませんが)
- 楽天・ゴールド投信
- iFreeNYダウ投信
- 楽天・高配当投信
- 楽天・全米投信
それでも足りない場合は、VOOやVGK、1655ETFあたりまで売ることも選択肢にしなければなりませんが、そこまではいかないでしょう….。
投資を始めたころの自分に感謝
投資をやっていなかったら今ほどお金は貯まっていなかったと考えると、やっぱり投資をやっていてよかったと感じます。
謎に「投資は危ない」「投資は絶対損する」みたいなイメージを持っていましたが、やってみないと分からないこともありましたし、思い込みは捨て去るべきでした。
投資をやろうと選択した当時の自分に感謝です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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