どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは基本的に社畜しながら投資やってたりします。
ぱぺまぺについて
・手取り20万円に届かない低年収
→少額でできる投資1年以上継続・朝早く帰りが遅い社畜の典型
→1日1記事更新、半年で100記事達成・低年収✕投資家✕ブロガー
— ぱぺまぺ@社畜✕投資ブロガー (@ppmp65) March 23, 2019
・手取り20万円に届かない低年収
→少額でできる投資1年以上継続
・朝早く帰りが遅い社畜の典型
→1日1記事更新、半年で100記事達成
・低年収✕投資家✕ブロガー
上のような感じなんですけど、隙間時間でも投資はできますよ。
投資するツールのひとつとして、ワンタップバイというサービスがあります。
ワンタップバイは、1000円から日本と米国の優良個別株を買うことができます。
前回、ワンタップバイの導入編的な「ワンタップバイ・入門」の記事を書きました。
口座さえ開設して、入金さえすれば、ぱぺまぺのように毎月の投資額が少なくても(ぱぺまぺは、ワンタップバイに毎月4000~5000円投資)米国株の個別株取引をすることができます。
しかし、入金したし、さあいざ米国株取引!と意気込んだもののワンタップバイで投資できる銘柄は30銘柄。
投資をしたことがない初心者は、30銘柄に絞られていたとしても悩んでしまうものです。
なので、ぱぺまぺ的にどれに投資するのかの判断材料として、以下のような感じでまとめてみました。
まず、セクター別に分散投資を心がける
ぱぺまぺは、投資の王道は分散投資だと思っていますし、ぱぺまぺのポートフォリオでも国際分散投資を基本としています。
ですが、究極の分散投資するVTというETFに見られるように、世界市場の半分は米国という現実があります。
なので、ぱぺまぺはポートフォリオを国際分散投資に心がけていますが、米国にも偏ったものになっています。
ワンタップバイ米国の銘柄に投資することは、つまるところ米国集中投資です。
国際分散投資の観点からは外れますが、米国株式企業は世界中に事業を展開しており、ある意味で世界中に投資していることになります。
セクター・ローテーションというのがありまして、金利状況、経済状況によって業種(セクター)が強い・弱いがわかるのが上の景気循環図です。
景気が弱い、つまり不況時で低金利のときは、ヘルスケアや消費安定(生活必需品)、公共、通信セクターなどが強い、と。
なので、まずはワンタップバイの銘柄を整理します。
上の図が、ワンタップバイ米国で投資することができる30銘柄です。
まずはこれを景気循環別に並べてみます。
〇 資本財セクター
- ボーイング
- キャタピラー
- ゼネラル・エレクトリック
- ゼネラルモーターズ
〇 一般消費財セクター
- マクドナルド
- ギャップ
- テスラ
- ナイキ
- スターバックス
- タイム・ワーナー
- ウォルトディズニー
- タペストリー
〇 エネルギーセクター
- エクソンモービル
〇 生活必需品(消費安定)
- コカ・コーラ
- プロクター・アンド・ギャンブル
- モンデリーズ・インターナショナル
- コストコ
〇 ヘルスケア
- ファイザー
〇 情報技術セクター
- アップル
- アマゾン
- アルファベット
- マイクロソフト
- フェイスブック
- インテル
- ビザ
- IBM
- ツイッター
- シスコシステムズ
- ゼロックス
- エイチピー・インク
なお、ワンタップバイでは、タバコセクターもないし、通信、公共、金融セクターがありません。
ちなみに、ビザはクレジットカードで有名ですが、金融セクターではなく情報技術セクターです。
これらのセクターの中から8~16銘柄にセクターごとに分散させて投資するのです。
このあたりの話は、バフェット太郎さんの記事「はじめての米国株投資」を参考にするとよいです。
個別株を選定する
セクターごとに分けたら、あとはそれぞれのセクター、景気循環ごとに銘柄選びです。
どのセクターをどれくらい保有するかは人によりけりです。
こればかりは、人におすすめできるものではなく、自分で見つけてほしいです。
ちなみにぱぺまぺは、プロフィールのページを見てもらえれば和分かります。
全てがそうというわけではないんですが、一応は選んだ理由はあります。
- なるべく高配当(3%以上)(ただし一般消費財セクターは配当高いものがあまりない)
- セクターはなるべくわける。(ヘルスケアとエネルギーはそれぞれ1銘柄しかないが)
- 自分がどこかで聞いたことある、目にしたことがある、使ったことがある製品のブランドであること。
- 事業展開が幅広いこと。
絶対条件ではないので臨機応変です。
現に無配株であるGOOGにも投資していますし。
将来、もしワンタップバイからタバコセクターや通信、公益、金融セクターが出たら、銘柄しだいで投資したいと思います。
手数料について
ワンタップバイの手数料ですが、
図のように、
- 為替手数料 35銭
- 売買手数料 0.5%
となっています。
他の証券会社に比べると正直いえば、高いです。
しかし、ワンタップバイは1000円でも個別株が買えるという利点と比べて手数料が高いかどうか。
1回の投資額 1000円だと、(0.5%+35銭(0.35%))=約9円のコスト。
これが10000円だと90円のコストです。
ワンタップバイでもし取引するなら、例えば10000円を一括で投資するよりも、1000円ずつわけて、投資したほうがいいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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