どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは、ワンタップバイ米国において、セクターを分散させて複数銘柄に投資しています。
- 資本財・・・ゼネラル・モーターズ
- 一般消費財・・・マクドナルド
- エネルギー・・・エクソンモービル
- 生活必需品・・・コカ・コーラ、プロクター・アンド・ギャンブル、モンデリーズ・インターナショナル
- ヘルスケア・・・ファイザー
- 情報技術・・・アルファベット、マイクロソフト、アップル、シスコシステムズ、IBM
- ETF・・・SPY
米国株30銘柄限定で、どんな銘柄も1000円で買える
ワンタップバイは、最低1000円あれば米国の一流優良企業にも投資できます。
投資資金が少ない投資家にとっては超ありがたい存在です。
1000円だって積もり積もればそれなりの金額の元本になります。
なんだかんだ、ぱぺまぺもワンタップバイでは投資元本が19万ぐらいになりました
少額でも配当金がちゃんと入ります。
ただし、ドルではなく円で、ですが。
単純な配当再投資戦略を取るのなら、ワンタップバイはやりやすいです。
ワンタップバイ以外での証券会社で、米国株を購入するのには、一株あたりの単価以上の資金が必要となります。
例えば、コカ・コーラを買うとすると、
- 2018年11月現在・・・50.51ドル
- ドル/円レート・・・112.45
- 円に換算・・・5680円
ということで、少なくとも1株買うために5680円以上の資金が必要なんですよね。
なぜなら手数料も入るので。
ワンタップバイは、購入しようとする株がいくらであろうと、1000円あれば、0.01246株購入しました。なんて感じで1株未満の端株で購入できます。
アルファベットやアマゾンも。
コカ・コーラと同じように1000円から買えます。
これはぱぺまぺが保有している銘柄の一部ですが、ファイザーとコカ・コーラの内訳です。
- 投資元本がいままで投資した額で、1000円ずつ買っていってコツコツいつの間にかこんなに貯まりました。
- 資産が、評価損益を含めた時価総額。
- 評価額は、資産に対していくら株数を持っているか。
この図でいえば、
- ファイザーは約7.5株
- コカ・コーラは約6.2株
保有していることになりますね。
ワンタップバイ米国株配当再投資戦略
2018年11月現在、ぱぺまぺはワンタップバイ米国で個別株12銘柄+ETF1銘柄を保有しています。
- ファイザー (PFE):グローバルな製薬企業。医薬品売上高世界第六位。ヘルスケアセクター
- コカ・コーラ (KO):超有名清涼飲料水ブランド。生活必需品セクター
- プロクター・アンド・ギャンブル(PG):日用品ブランド。日用品ブランドでは世界トップクラスシェア。生活必需品セクター
- モンデリーズ(MDLZ):世界的お菓子ブランド。生活必需品セクター。
- ゼネラルモーターズ(GM):米国ビッグ3超老舗自動車メーカー。資本財セクター
- マクドナルド(MCD):世界展開ファーストフードチェーン店。一般消費財セクター。
- エクソンモービル(XOM):石油メジャー最大手。エネルギーセクター
- シスコシステムズ(CSCO):世界最大コンピュータネットワーク機器開発会社。情報技術セクター。
- アップル(AAPL):iphone等ソフトウェア製品開発。時価総額1兆ドル突破。情報技術セクター。
- IBM(IBM):コンピュータ関連製品・サービス展開。世界170カ国で事業展開。情報技術セクター。
- マイクロソフト(MSFT):ソフトウェア開発販売。情報技術セクター。
- アルファベット(GOOG):検索エンジン「google」の開発会社「グーグル」の親会社。情報技術セクター
- SPDR S&P500 ETF(SPY):S&P500指数に連動するETF。
上で述べたように、通常配当金だけで投資しようと大変なんですよね。
一株あたりの単価まで資金を集めないと投資できないわけですから。
だから、配当金の他に投資元本を合わせて投資したりするんですけどね。
その点に比べてワンタップバイは少なくとも1000円あればよし。
配当再投資しやすいです。
ぱぺまぺは、今までコツコツ配当金を貯めて1000円になってから、
- 評価額が最も下がっている銘柄
- 投資元本が少ない銘柄
のどちらかに投資しています。
今のところ、最も評価額を下げているのはゼネラルモーターズ。次いで、IBMです。
投資元本が少ない銘柄は、アルファベットが最も少なく、次いでマイクロソフトとアップルです。
ワンタップバイの配当月・配当金
配当月 | 銘柄名 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1月 | CSCO | MDLZ | ||||||
2月 | PG | AAPL | ||||||
3月 | GM | PFE | IBM | XOM | MCD | MSFT | SPY | |
4月 | CSCO | KO | MDLZ | |||||
5月 | PG | AAPL | ||||||
6月 | GM | PFE | IBM | XOM | MCD | MSFT | SPY | |
7月 | CSCO | KO | MDLZ | |||||
8月 | PG | AAPL | ||||||
9月 | GM | PFE | IBM | XOM | MCD | MSFT | SPY | |
10月 | CSCO | KO | MDLZ | |||||
11月 | PG | AAPL | ||||||
12月 | GM | PFE | IBM | XOM | KO | MCD | MSFT | SPY |
毎月どれかの企業から少額でもいいので配当金が入ります。
十数円、数十円の配当金だったとしても、ワンタップバイ米国においては1000円あれば投資できます。
ワンタップバイで1000円なんてすぐに貯まりますよ。
株数買い増ししていけば、徐々に配当金が増えていきます。
例えば、ファイザーは一番最初にもらったときは101円でしたが、買い増ししているうちに直近では198円となっています。
一回の投資資金1000円だってバカにできないですよ??
他の証券会社では、配当金だけでも再投資しようと思うと大変です。
その点ワンタップバイは少なくとも1000円貯めればいいだけ。
ちなみに他の証券会社だと、
- 円をドルに換える手間
- 諸々の手数料
- 最低購入額が1株単位
- 配当金もドルなため、いずれは円にかえる必要がある。
というわけで、そういう面倒なデメリットがあります。
ワンタップバイでは、1株単位以下の値段でも1000円から買えるのが強みです。
ただし、特定口座でしか口座を開くことはできません。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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