どうも、ぱぺまぺです。
資金的に投資をする余裕が出てきたので、PayPay証券で毎月1万円投資して遊んでみようと思います。
かつてOne Tap Buyという名前でしたが、ぱぺまぺがそこから撤退した後、名前を変えたようです。
One Tap Buy でやっていたときの最終成績はこちらです。
PayPay証券は1000円で米国株式投資できる
PayPay証券がOneTapBuyだったころ、ぱぺまぺは以下の銘柄に投資していました。
- コカ・コーラ
- プロクター&ギャンブル
- ゼネラルモーターズ
- IBM
- ファイザー
- シスコシステムズ
- モンデリーズ
- マクドナルド
懐かしい…
あのとき撤退せず、今も投資を続けていたら利益はもっと出ていたんだろうなと思うと、いろいろ考えるものがあります。今回は「なるべく」毎月1万円、各銘柄に1000円ずつ(つまり10銘柄)振り分けて投資していきます。
投資していく銘柄もだいたい決めています。
こういうのは考える段階ですでに楽しいのです。
PayPay証券で投資予定銘柄
PayPay証券で投資する予定の銘柄は下記のとおりです。
- 生活必需品セクター:コカ・コーラ(KO)、アルトリアグループ(MO)、プロクター&ギャンブル(PG)、フィリップモリス(PM)
- ヘルスケアセクター:ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ユナイテッドヘルスグループ(UNH)
- エネルギーセクター:エクソンモービル(XOM)
- 一般消費財セクター:マクドナルド(MCD)
- 情報技術セクター:IBM
- 資本財セクター:キャタピラー(CAT)
計10銘柄、1銘柄につき1000円ずつ投資していきます。もしも資金的に厳しくなったら10銘柄の中から選定して投資していきます。
投資する各セクターの特徴は以下のとおり。
- 生活必需品セクター:生活に欠かせない日用品や飲料などの商品、サービスを扱う企業で構成。比較的景気に左右されにくい。
- ヘルスケアセクター:ヘルスケア機器やヘルスケア用品を製造する企業で構成。景気に左右されにくい
- エネルギーセクター:石油・燃料などを扱う企業で構成。景気敏感傾向。
- 一般消費財セクター:消費者向け商品やサービスを展開している企業で構成。景気敏感傾向。
- 情報技術セクター:半導体メーカー、PC、スマートフォンなどIT系で構成。
- 資本財セクター: 航空機メーカーや建設、鉄道など。好景気に株価が上がる傾向
個別株とはいえセクターは分散させたほうがよいので、上記のようにしました。ただし、以下のセクターは投資しません。
- 素材セクター
- 金融セクター
- 公共セクター
- コミュニケーションサービスセクター
- 不動産
PayPay証券 のコストは高め
PayPay証券のコストは以下のとおり。
- 現地時間 9:30 ~ 16:00 (日本時間23:30~6:00):「基準価格」に0.5%を乗じた価格
- 上記以外の時間帯:「基準価格」に0.7%を乗じた価格
PayPay証券の詳しい記事はそのうち書くかもです。(今回は趣旨が違うので割愛)
いつまで継続するかは未定で、もしかしたらOnt Tap Buyのときのように途中で撤退もありえます。
まあ、せっかく再開するので撤退するにしても前回以上の利益を出してからです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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