PayPay証券で日本株に投資するなら その2

個別株&ETF

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どうも、ぱぺまぺです。

PayPay証券では毎月1万円、10銘柄に1000円ずつに振り分けて投資しています。最近日本株に投資する気になってきているので、もし日本株に投資するならどの銘柄に投資するか考えておきます。

今回は銘柄選定編。

PayPay証券で日本株に投資

PayPay証券日本株で投資する銘柄の選定の基準は以下になります。

  • セクターは分散させる
  • 配当利回りが3%前後
  • TOPIXや日経平均で上位に構成される銘柄
  • 毎月配当を意識するなら、6銘柄(日本株は年2回配当なので)

→毎月配当と自分が投資したい銘柄がマッチしないので、日本株は毎月配当を意識せずに、欲しい銘柄を中心に考えます。

TOPIXの構成を参考にするなら下の構成。

日経平均を参考にするなら以下の構成になります。

米国株式でよく見かけるセクターローテーションが下のものなので、これにそって、構成を考えます。

個人的には、米国株式と同様に生活必需品セクターやヘルスケアセクターを多めに設定し、ディフェンシブな構成にしようかと考えます。その2セクター以外では、米国株式のポートフォリオ構成を参考に、エネルギー、一般消費財、資本財、情報技術のどれかからいくつか選びます。

なので想定する構成としては

  • 生活必需品セクター:2~3
  • ヘルスケアセクター:1~2
  • エネルギー、一般消費財、資本財、情報技術のうち1~3セクター

生活必需品セクター

生活必需品セクターからは、以下の2銘柄。

  • 日本たばこ産業(JT)
  • 花王

米国株式でもたばこ業界にはフィリップスモリスに投資しているので、日本株でも同様に。

配当利回りが4~5%ぐらいあるので、高配当が狙えます。

花王は利回りは2~3%前後です。また、花王は連続増配が33年連続と日本株では珍しい連続増配銘柄なのでこちらにも投資します。

JTも花王も、TOPIX Large70に採用されています。

ヘルスケアセクター

ヘルスケアセクターからは、以下の1銘柄。

  • 武田薬品工業

利回りは4~5%前後。実はPayPay証券の前身であるワンタップバイのときにも投資していました。

TOPIX Core30にも採用されている銘柄です。

一般消費財セクター

一般消費財セクターからは、以下の1銘柄。

  • トヨタ自動車

日本最大手の自動車メーカーだし、日本を代表する企業でもあるので、倒産はしないだろうということで。

TOPIX Core30にも採用されている銘柄です。配当利回りは2.5%程度。

エネルギーセクター

エネルギーセクターからは、以下の1銘柄。

  • 国際石油開発帝石

配当利回りは4%程度で十分高配当です。いわゆる黄金株といわれるものの一つとされています。黄金株とは、日本政府が大株主である銘柄のことです。限りなく倒産の可能性が低いのでかなり安全(たぶん)

情報技術セクター

情報技術セクターからは、以下の1銘柄。

  • 三菱電機

半導体関連企業ということで、こちらも投資。利回りは2%程度。

まとめ

完全に利回りと好みだけで選んでいます(本当はよくないが)。自分が投資したい、応援したい企業に投資するのも投資の一つの楽しみ方なので、これもありかと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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