どうも、ぱぺまぺです。
投資をやっていてふと思いました、自分は何のために投資をやっているのかと。
個人事業主になって収入が不安定になったので、よけいに投資のことを考えるようになったからかもしれません。
使うためのお金、余裕のためのお金
2018年ごろに興味本位で始めた投資ですが、今日まで淡々と続いているのは自分でもちょっとびっくりです。
給料が上がらない、老後がヤバイ、みたいな意識を当時持って始めた気がします。
実際のところ2020年半ばまで会社員でしたが給料は上がりませんでした。そして銀行にお金を積んだところで増えるわけでもありません。
もし2020年ごろに投資を始めていたとして、今出ている含み益はなかったことになります。
そう考えると、投資を始めていて正解だったといえます。(現時点では、ですが)
とはいえお金は使うためにあるので、投資しないでお金を使いたいわけですが…
投資も貯金も、「余裕」をつくるための手段にすぎない
めちゃくちゃ金持ちになりたいというわけで投資を始めたわけではありません。(もちろん、金持ちになればそれに越したことはない)
一番はやっぱり、「余裕」を持ちたい。これに尽きます。
心理的な余裕というか、経済的な余裕的なことです。(FIREというほどではないが)
遊ぶためにお金は正直使いたい。しかし、遊ぶほどのお金は余裕はない状態。
投資をすれば解決になるのかというと、まあそれなりに達成する一助にはなると思います。
今は個人事業主なので自分のがんばりしだいで収入を伸ばすことはできますが、会社員時代は給料が上がらないことは経験済み。たぶんそれだけでは経済的な余裕は作れない、と思っています。
いくらあれば余裕になるんだといわれれば、それは正直分からんのですが…
ちょっと遊んでも来月は余裕ある~みたいな状態になるのが今のところの理想ですかね。
とりあえず余裕がほしい。それだけ。
別に高い買い物したり、めっっっちゃお金使いたいというわけではないけど、そうなってもだいじょうぶなぐらいの、余裕が欲しくて投資をやっているという感じ。もちろん投資だけじゃなくて貯金、つまり現金も必須です。どちらか片方じゃなくて、両方必要だと思っています。
投資で今すぐの余裕はつくれません。
ただ、2~30年後ぐらいに仕事しなくても生きていけるぐらいの資金があればだいじょうぶなぐらいの、余裕がつくれればいいかなと思います。
呼吸するだけでお金がかかる日本なんで、お金と余裕がないと生きていけないししんどいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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