どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは、投資歴が2年程度の浅い投資家です。
初っぱなの投資は、まったくの知識がない状態ではじめました。
でもそんな感じでも投資ブログとか書いてたりしますね・・・。
はじめてしまえばなんとかなるもんです。
経済的知識とか投資知識がなくても実践でなんとかなります。
ぱぺまぺはいくつかの投資信託に分散して投資しています。
大雑把にいえば、
- 米国株式(S&P500、NYダウ、高配当)
- 先進国株式
- 中小型株
超ざっくりいうとこんな感じに分散投資しています。
目次
投資知識は、実践しながら勉強でもOKです。
上述のとおり、投資知識ゼロからでもなんとかなります。
現にぱぺまぺも、はじめた当初は知識ゼロに近い状態でした。
しかも、
- 投資は、ギャンブル
- 投資は、始めるのにも大金が必要
- 投資は、負けたら借金
- 投資、こわい・・・
みたいなマイナスイメージ付きです。
投資に関する知識ですが、本を読んで勉強もOKです。
ただ1番身になるのは、やっぱり自分でお金を出して実践してみることですね。
なぜなら、お金がかかっている分、そのほうが真剣になるからです笑
投資初期は、お試し投資信託で実践する
まず投資というのはどういうものかを学ぶために、少額で試すのがいいでしょう。
1番始めやすいのが投資信託です。
投資信託が始めやすい理由は、
- 100円から買える
- ポイントを使って買うこともできる(SBI証券、楽天証券)
- 商品自体が分散投資になっている
SBI証券では、Tポイント。
楽天証券では、楽天スーパーポイントを使って投資信託を買うことができます。
投資がどんなものか知るために、投資信託を少額から始めるというのを取るのがいいです。
投資信託ならば100円から買えますし、100円も惜しいと思うならばポイントを使って投資信託を買えばよろしいです。
個別株投資は、全くの投資初心者には難しいです。
投資の感じをつかむ第一歩としては個別株はお勧めしません。
というのも、少しのマイナスで精神的ショックを受けて早々に投資から離脱される可能性が高いからです。
投資信託も買った瞬間マイナスにはなりますよ、ぶっちゃけ。
しかし、投資の続けやすさを考えると、個別株よりも投資信託の方が続けやすいと思います。
投資信託は積立投資の設定ができるので積立投資というのをやってみましょう。
最初の設定だけしておけば、あとはほぼ放置でOKです。
積立投資で決められるのは積立金額のほかに、投資頻度を決められます。
- 毎日
- 毎週
- 毎月
- 毎曜日
と、そんな感じで投資頻度を決められます。
ちなみに個別株は特定の企業にだけ投資するのに対し、投資信託は複数の地域や国にまたがって投資することができる商品です。
投資信託には、目論見書というのを証券会社の投資信託商品の項目で確認することができます。
それをみれば、この商品がどういう地域の、どういう感じの企業に投資しているか確認することができます。
さらに商品個別のページではさらに分析したさまざまな情報を確認することができますが、最初は基本的に無視していいです。
目論見書ではわからないような情報が載っていますが、そこまで深く知らなくても投資は始められます。
全部勉強してからでは、始めるまでに時間がかかってしまうので、そこまで追求しなくてもいいですね。
どこに投資するか迷うなら分散投資が基本です。
どこに投資するかを決める段階になると、いくつか候補があがりますよね。
- 日本
- 先進国
- 新興国
- 米国
基本的にはこれらのどれかに投資することになります。
投資の王道としては分散投資を推奨します。
投資信託の種類によってはこれら特定の地域のみに投資する商品もなかにはあります。
恐らく投資を行ったことがない人がどの地域に投資すればいいか、と考えたとき恐らく自分が住んでいる国だと思います。
なぜなら、投資をまったくやったことはないけれど企業の名前は知っているからですね。
だから、国内の投信が最も最初に投資しやすいのかな、と。
しかし先ほどもいったように、分散投資が基本なので日本だけだと分散性に劣ります。
なので、最初は先進国に投資するのがおすすめです。
債券やリート投信など株式以外の資産クラスもありますが、最初は株式系の投信で始めましょう。
というわけで、まとめますと
- 投資知識がなくてもまずは少額から実践
- 最初は投資信託を買う
- 分散投資を推奨
こんな感じですね。
投資信託でシンプルに投資していく
投資信託でシンプルに、というとなんでしょうかね。
投資信託でいろいろポートフォリオくんだけど、結局いちばんシンプルなやつがいいかもね。
極端な話、全世界株式一本だけとかね— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) August 18, 2019
と、⬆のようにシンプルな投資信託の例として、全世界株式を1本だけ保有する、というのをあげてみました。
全世界株式が果たしてシンプルな投資なのか、というといろいろ議論がありそうですがね。
全世界株式の代表例では、VTが挙げられます。
全世界株式だけでなく、例えば米国株式にだけ投資するとか、先進国だけ、というのもありますね。
共通しているのは、それを実現するためには基本的に投資信託1本で事足りる、ということです。
投資信託1本でも分散投資可能
投信でめちゃくちゃシンプルなポートフォリオって1本だけとかなのかな。
米国だけとか、全世界株式とか。
バランスファンドも均等型だったらシンプルに分類されるのかな
— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) August 18, 2019
基本的には、投資信託1本でも十分分散効果は期待できます。
先進国株式にだけ、米国だけ、新興国だけ。
どれも投資信託1本で足ります。
もしくは、複数の資産を均等に投資するバランスファンドを使う、という方法もあります。
例えば⬆のような投資信託ですね。
国内株式から先進国REITまで網羅してます。
バランスよく。
これもシンプルといえばシンプルです。
単純に分散投資するなら、投資信託1本でも十分です。
不安ならば2~3本投資信託買ってもいいですね。
ただし、資産クラスは分けて投資すべきですがね。
つまり、先進国株式1本で不安ならばもう1本は新興国株式とか。
資産クラスは被らないように投資しましょう。
米国株式がめちゃくちゃ被っているぱぺまぺがいうのも説得力ないですが。
どこの資産クラスに投資金額の〇%を投資して、とか考えてもしょうがないです。
先進国株式に投資するにしても、米国株式が6割ぐらい含まれていますし。
というわけで、シンプルにこだわって投資していくなら
- 投資信託は1~2本
という超シンプルな結論にです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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