バンガードS&P500ETF(VOO)の代替投資法

米国 投資戦略

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どうも、ぱぺまぺです。

ぱぺまぺがメインで投資しているのはS &P500系の商品です。

具体的にいうと、

  • 1655
  • VOO
  • eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

です。

コロナショックで値が下がったとはいえ、一口単価がまだまだ高いVOOは毎月定期的に投資できません。

そこでぱぺまぺがやっているのは1655ETFや投資信託を使った投資です。

VOOETFが高いので、他で代用する投資法

1655ETFは、一口単価が安いのでS&P500指数に小資本から投資できます。

1655ETFに関しては、↓の記事をどうぞ。

1655 S&P500

Black Rock iシェアーズS&P500ETF(1655)は、超お手頃価格で投資できる。

S&P500は、米国の大型株500社を対象とした株価指数です。

日本人でもよく知っているコカ・コーラやマクドナルドなどもそこに含まれています。

S&P500のもので、米国ETFで有名なのは、

  • VOO
  • SPY
  • IVV

などあります。

コロナショック前はどれも300ドルぐらいありました。

コロナショックで値が下がったとはいえそれでもまだまだ一口単価は高いです。

最も安いVOOでも、まだ220ドルぐらいです。(2020年3月時点)

一口単価が高くて毎月毎月投資できないよ、という人は、1655ETFで代用するといいです。

1655ETFは、1口単価が安い

こちらは2000円弱と、まあ最近までは2600円とかいってたんですけど、コロナショックでさらに下がりました。

VOOと比べて価格は1/10なので、こちらは非常に買いやすいです。

もらえる分配金は安いものになっちゃいますけどね。

円建ては1655、ドル建てはVOO、という感じで使い分けしてもOKです。

  • 1口単価が、VOOの1/10
  • 円建てで買うことができ、円建てで分配金もらえる

eMAXIS SlimS&P500(米国株式)でお手軽積立投資

同じ代用品としては、Slim投信もありますが、こちらは分配金でません。

分配金は、でませんが、

  • 100円から投資できる
  • 積立投資設定ができる
  • つみたてNISA対象商品
  • 米国株式系投信で、コスト最安クラス

というメリットがあります。

ETFに投資するのもむり、という場合はこちらを使うとよいです。

VOOの代用投資でも、中身はいっしょです

株数さえ揃えれば、配当金再投資しやすいというのもあります。

VOOを100株以上買うよりも、1655を100株以上買うほうがまだ容易。

100株以上買えれば、分配金だけで一口買うのも夢ではありません。

これぞ配当金再投資戦略。

日本版S&P500ETF「1655」で配当再投資戦略をやる。

ただし、1655のデメリットは、やはり海外ブランドものと比べると運用面でちょっと心配なところがあります。

出た当初の頃よりはだいぶ金額上がってきたとはいえ、まだまだ取引量は少ない。

国内ETFは、海外ETFと比べると運用面に不安があるため、長期投資目的で投資していたのに途中で商品自体がなくなる可能性をはらんでいます。

だから、サブとして投資信託を使うというのもあるんですけどね。

というわけで、メインとなる投資商品は、複数使い分けて投資するといいです。

VOOETFでも、1655ETFでも、Slim投信でも、どれも中身はいっしょです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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