どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは、米国に偏った国際分散型のポートフォリオを組んでいます。
投資している商品のそのほとんどがインデックス投信です。
ぱぺまぺは、過去には日本株式投信や1489ETFなんかに投資していましたが、今は投資していません。
単純に日本株に投資するより米国株に資金を集中して投資したほうがリターンがいいかなと思っただけです。(あと資金が足りない)
1489ETFは過去にも紹介しています。
口座を開くだけなら無料です。
目次
日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)の概要(2021年1月)
過去記事掲載時(2019年)のものが⇩、
2021年1月時点のものが⇩です。
2020年3月あたりのコロナショックの下落が激しすぎる。
(ちなみにぱぺまぺが保有しているのは下落直前あたりの取得価格です。。。)
徐々に回復してきているとはいえ、米国のものと比べると少し見劣りします。
このETFも、やはり他のマイナーなETFと同様に出来高はあまり多くありません。
そこそこ運用されているようですが。
このようなETFは値動きが激しいので、ぱぺまぺは注文するときは成行注文ではなく指値注文でやるようにしています。
そうしないと思わぬ価格で購入してしまうことがあるからです。
日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)の構成業種
2019年時点のものが⇩で、
2021年1月時点のものが⇩です。
2019年時と比べると業種の入れ替えが激しいようです。
このあたりもコロナショックの影響を引きずっているのでしょうか。。。
日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)の組み入れ上位10銘柄
2019年時点のものが⇩で、
2021年時点のものが⇩です。
構成業種がかわっているのだから、当然こちらもいくつか上位陣が入れ替わっています。
日本たばこ産業の位置取りはいつもどおりです。
米国株を高配当株式投資するのであれば、それなりの銘柄にそれなりの資金で揃えなければなりません。
これは日本株も同様で、やはり高配当銘柄だけを集めたければそれなりの資金を要します。
そこで代替といってはなんですが、こういった高配当株式だけを集めた商品に投資するのも一つの戦略です。
日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)
日本株式高配当戦略の一つとして、このETFに投資するというのもひとつの戦略です。
こういった投資は、例えば米国株でいえばVYMだったり HDV だったりするでしょうが、それの日本版ではこれといった感じでしょうか。
ぱぺまぺは一口あたりの価格がVOOにも匹敵するこのETFには、資金が足りないので投資はしません。
徐々に回復傾向にあるようですし、プラスに転じたら保有している1489数口は売却します。
米国株投資に興味があるなら、『バカでも稼げる「米国株」高配当投資』がおすすめです。
ざっくり簡単にいうと、
- 米国個別株投資入門
- 米国個別株のポートフォリオの作り方
といった感じの入門編です。
バフェット太郎さんの皮肉たっぷり、ユーモアたっぷりな切り口の口調が笑えます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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