どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは投資歴は浅いですが、現在はほとんどインデックス投信です。
かつては、個別株にも挑戦していましたが、そちらは現在はやっていません。
なぜインデックス投信をしているのかといえば、ほったらかしできるからです。特に投資に疲れた、というのはないんですが別にいつだって投資を休むことはできます。
2021年11月現在、ぱぺまぺ自身も投資を休んでいます。(2020年8月ぐらいから現在まで)
目次
疲れたら休む、投資も同じ。
投資において疲れるとはどういうことか、と考えてみます。
- チャートを観て毎日一喜一憂するのが疲れた・・・。
- 保有銘柄の暴落して精神的に耐えられない・・・。
- ポートフォリオの画面を見るのが辛い・・・。
それらをするのももう嫌だ、という人は一度投資を休むんでみたらどうでしょうか。
下は、過去のツイートです。
株価の暴落、下落、乱高下、、、
日々の株価のチェックやポートフォリオの成績チェックに疲れたら休んでもいいかも。
撤退しないで静観という構えですが、時間が経てば回復するので、それまで待ってみる提案。
— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) March 24, 2020
ただ、投資せっかく始めたんですから、辞めるのはもったいないと個人的には思います。
自分の給料からコツコツと積み上げたものが、ある日突然半分以上溶けたりとか、たしかに想像するだけでも辛いですね。
画面を見るのも辛いならもう重傷なので、画面を閉じて、投資のことを忘れるのがいいです。
チャートの上がり下がりで一喜一憂して疲れません?
投資に疲れたらやすんでもいいんやで?
別に投資を休んでも死にはしません。あえて入金をしないで、投資を一旦辞めてしまうのもありです。
投資を始めたら、「辞めてはいけない」わけではない
投資を一旦始めたら、ずっとやり続けなければならないわけではないです。別に社畜、いや労働しているわけでもないですし。労働の場合は、時と場合によって休むことも許されなかったりします。
長期的な計画になるので、本当にクビをながくして待っていないとです。
その待っている間いろいろあることでしょう。リーマンショッククラス、コロナショックばりの暴落が起こることもあるでしょう。(それで精神的に投資が辛くて撤退、なんてことも…)
そんな感じで投資に疲れたら、いったん休んでしまってもいいです。つまり、撤退ではなく、箸休め的な意味です。
下も超過去のツイートです。
投資に疲れた、お金がない…
そんなときは投資を休んじゃってもOKです。
・投資信託…積立投資設定解除
・個別株、ETF…注文しない
・ポートフォリオ開かない投資は、心とお金と時間に余裕ができたらいつでも再開可能です😃
— ぱぺまぺ@社畜✕投資✕ブロガー (@ppmp65) February 5, 2020
投資は毎月積立投資の設定をしているならば、それを解除するだけでかんたんに積立投資を止めることができます。
個別株やETFだって、 注文さえしなければそれで終わりです。
投資は休んでも、いつでも再開可能
積立投資の設定や注文をやめたからといって、今まで投資した保有銘柄全てがなくなるわけでは全くありません。
自分のポートフォリオにそのまま存在しています。休むときがあれば安心して投資の設定を解除してだいじょうぶです。
もしその間に積立投資やめたとしたって、 高配当株式なんか持っていれば配当金だって普通にもらえます。
売らない限りは。
ネット銀行からの引き落としとかもやっているならばそれも解除し、あとはポートフォリオを眺めないように画面を閉じます。それだけでしばらく投資から離れることができます。
ちなみに投資を再開したくなったら、
- 投資信託・・・積立投資設定する
- 個別株、ETF・・・注文する
- ポートフォリオ・・・眺めて気持ちを高める(笑)
投資をやめたときの逆をすればOKです。
投資を休むと気になってまた始める
仮に投資をいったん休んでしまっても、できることなら保有銘柄は売却せずに保有するのもひとつの手です。
なんでかというと、以下の点があるからです。
- 保有銘柄の株価が回復する可能性がある
- 保有銘柄が大化けして株価爆上がり
- 無配株でなければ、配当金がもらえる
- 保有銘柄が気になって、また投資を始める可能性がある
投資を休んでも配当金はしっかり出ます。全部売ってしまったらもらえません。
もしも売ってしまって、また投資を始めようと思ったときには株価が爆上げしてて、あのとき売らなければ良かったな~(泣)という後悔を味わうかも。
ちなみに暴落した株価はいずれ戻ります(時間はかかりますが)。
ただ、全ての銘柄が元に戻るかといえばそうでもないのが現実です。いずれ戻るものと思って、撤退ではなく休憩しましょう。
別に投資をはじめたから、絶対に辞めてはいけない、というわけではないです。
そんな堅苦しくやってどうするって感じですが、まあちょっと落ち着いてお茶でも飲んだら?というぐらいでいいです。辞めないにこしたことはないですよ、もちろん。
投資から離れる方法を取ってみる
ここで資金的余力や精神的余力がある人は追加投資するでしょうが、そうでない人もいますからね。
そうでない場合は投資から撤退するのではなくて、積立投資の設定を解除し、
- 日々の株価も見ない
- ポートフォリオを見ない
というのをお勧めします。
毎日くだらないテレビや暗いニュースばかり目にしているとうんざりしますよね?
あれと一緒で、毎日マイナスばかりになった自分のポートフォリオを眺めていても変わりませんし、好転するのはしばらく先です。毎日毎日見ていたらうんざりします。
なので、投資の方を諦める前に一度筆を休める感じで、積立投資の設定を解除して休む、というのもありです。
こういう状況がいつまでも続くわけではありません。せっかく投資を始めたのですから、もったいないです。
投資を辞めるときまで、人生いろいろある
ひょっとしたら、数年後には今いる職場じゃなくて、違う職場に転職するかもしれません。(実際ぱぺまぺも転職を数回、そして今はフリーランス)
その時に、今の給料よりももっと安い所に転職してしまうと、今までやってきた投資資金とか貯金のバランスが崩れてしまいます。さらに、ぱぺまぺは独身彼女なしですが、もしも例えば結婚すれば、それなりにお金はかかることでしょう。
まあ、結婚したことがないのでそのへんは分かりませんが笑
さらに仮に奥さんのほうが、すごい浪費妻だったら、投資にまったく理解がない妻だったら、とかそういう人と結婚してしまうかもしれません。
時と場合によっては、投資を辞めるようなことも?・・・なんて。さらにいうと子供が出来て、教育費とかもかかりますよね。
投資している場合じゃない、そっちにお金を回さないと・・・となっているかもしれません。
それだけじゃなくて家を買ったり、車を買ったり、まあそういうのが目白押しだと思うわけです。
そんな感じで投資継続できなくなるような状況になるかも。
ぱぺまぺが投資をあと30年ぐらいしたら辞める予定なので、それまでいろいろあるでしょう。
未来を心配しすぎるのは不毛
とはいえ、起こってもいない未来のことばかり考えてもしょうがありません。
どうせそのときにならないとなにが起こるか分からないですし。もしかしたらぱぺまぺが想定しているものとはまったく逆パターンになるかもしれませんしね。
結局のところ、そういうライフイベントは生きている限り切り離せません。
なので、投資のほうはなるべくライフイベントとは別に、備えられればベストです。ライフイベントは貯金で、それ以外は投資・資産運用で、みたいな感じ。
多くの人がやらない投資、継続できただけでもすごい。
投資に疲れる、というのはぱぺまぺは経験していないので少し分からないです。
今休んでいるのは、収入がまだ安定していないから、です。
今は、投資をやってる場合じゃない!みたいな笑
そういうときは、先ほどいったように積立投資の設定を解除したり、 投資の金額を例えば半分にしたりとかして撤退せずに一時的に休止します。
これが固定の分割払いとかになると、こっちがどんなにお金がなかろうが容赦なく引き落としてきますよ。
投資の場合は、いざとなれば自分で管理できますので助かります。
投資は休むのも継続するのも自分次第。
止めたところで誰かに咎められるわけでもないし。絶対にやめてはいけないわけでもありません。計画を変更したって全然いいわけです。そんぐらい楽な感じでやって、 投資を継続できればそれでよし。
また再開したくなったら再開すればいいそれだけです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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