どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは国際分散投資のポートフォリオを組んでいます。
国際分散なので、当然ながら日本株式にも投資しているのですが、日本株式投資戦略を変更することにしました。
投資先の最適解が米国株というのはわかってはいます。
ETFにしろ米国株にしろ米国が今のところ最強!
心配なので日本株式にも投資しているというスタンスで、日本株式にも投資しています。
ですがここであえて日本株式の投資をちょっと考えてみたいと思います。
結論的にいえば、日本株式部分は
- 日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)
に投資することです。
日本株式は、高配当ETFに投資する
日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)については、
で紹介しています。
日本株式部分は、投信ではなくETFで行ってみようかと思います。
つみたてNISAで、日経平均225の投信を買っていましたが、この部分を投信での投資は一旦停止します。
かわりといってはなんですが、日経平均から高配当な銘柄だけ抽出して構成される1489ETFに投資します。
米国式にあてはめると、VYMやHDVのような存在のETFです。
1489は、こちらでなにもしなくても成績不良な銘柄を勝手に排除してくれ、さらに自動的に構成数を維持するためにあらたな銘柄が補充されます。
日経平均ほど分散しなくてもよくて、日本株式で高配当戦略を取るならETFで、と思って1489にしました。
個別株は、いろいろリスクが高すぎますので。
日本株式で高配当再投資するなら1489ETFで最適
ぱぺまぺは、日本株式部分に関しては、
- 東京電力・・・個別株
- ソフトバンク・・・個別株
- 積水ハウス・・・個別株(ワンタップバイ日本株)
- 武田薬品・・・個別株(ワンタップバイ日本株)
- キヤノン・・・個別株(ワンタップバイ日本株)
- eMAXIS Slim日経平均・・・投資信託
ぱぺまぺは基本的に個別株に関してはワンタップバイでのみ投資しています。
こちらでも配当金はでます。
ワンタップバイにおいては、少額投資可能なので毎月投資できます。
1489も毎月投資できればいいのですが、1口あたりの単価がぱぺまぺにとっては高いのでムリです。
なので2~3ヶ月に1度、1口買う感じでいきます。
おそらくは年間12口も変えないでしょうね笑
とはいえ、それでも分配金はもらえます。
ぱぺまぺは松井証券で1655ETFを投資しているんですが、1489も松井証券で購入しようかと。
分配金がそちらで入るので数口もそろえれば、1口単価2000円弱の1655もすぐに買えると思うんですよね。
ぱぺまぺのメイン投資は米国なので、高配当日本株式ETFに投資してその分配金を米国ETFに再投資する、という感じです。
同じような手法で、ワンタップバイ日本株で得た配当金はワンタップバイ米国の銘柄を買うのにあてています。
というわけで、日本株式部分の投資戦略をまとめると⬇のような感じです。
- 基本的な個別株投資は、ワンタップバイ日本株で毎月投資する
- 日経平均投信の投資を一旦停止し、代用として1489に数ヶ月ごとに買う
- 1489の分配金は、1655に再投資する。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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