どうも、ぱぺまぺです。
ぱぺまぺは、かつてワンタップバイ米国でマイクロソフトに投資していました。
マイクロソフトは、WindowsというパソコンOSソフトを開発し、ExcelやWordといったOfficeソフトを生み出しました。また、ブラウザのWindowsExplorerもそうですね。
ぱぺまぺの仕事柄、ある意味大変お世話になっている企業でもあります笑
マイクロソフト(MSFT)の特徴・株価
- ダウ工業株30種平均採用銘柄
- S&P100構成銘柄
- S&P500構成銘柄
- NASDAQ100構成銘柄
- フォーチュン・グローバル500 第33位(2021年上位100社)
- セクター 情報技術
- 時価総額 2.29(兆ドル)
- 直近配当利回り 0.80%(2022年3月時点)
- 連続増配 19年
配当利回りは、高くありません。
しかし平均10%超の増配を繰り返しています。
パソコンのOS、Windowsは圧倒的なシェアを誇り、Officeソフトだけでなく最近ではクラウド事業にも力を入れています。ビル・ゲイツ氏が創設した企業です。
アマゾンやAlphabet、アップルなどがライバル企業で、IT業界ではなかなか熾烈な争いを繰り広げています。
マイクロソフトの直近10年チャートです。
じわじわ~~っと右肩上がりで成長しています。米国経済の成長とともに、成長している、という印象です。
それにしても情報技術セクターは強いですね。
マイクロソフト(MSFT)の財務・業績
- 収益、成長率
マイクロソフト(MSFT)の配当・利回り
- 配当支払い、利回り
配当利回りは、0.8%です。
1株当たりの配当は2.48ドルです。年々増えていってます。
情報技術セクターだけど・・・
いうまでもなくマイクロソフトは、情報技術セクターです。
ただ、ぱぺまぺ的には生活必需品セクターとは言わないまでも、生活必需品に近いような感じがします。一部の人は全く使わないでしょうが、そうでない人にとってはもはや日常の一部になっているような気がします。
賛否両論あるでしょうが。
Officeソフトは仕事で使う人はかなり使うし、Windowsはパソコンを持っていれば必ずといっていいほど入っているものだからです。
グロース株の一面もあるので、株価上昇によるキャピタルゲイン狙いもいけます。
- 配当利回りは高くない
- 波にのっている情報技術セクター
以上の特徴を抑えておきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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